特許
J-GLOBAL ID:201403001530969845

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  夫 世進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-197239
公開番号(公開出願番号):特開2014-052141
出願日: 2012年09月07日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】機械室の容積増加を抑えつつ圧縮機や放熱パイプなどの機器から離間して配線コネクタを機械室内に配設し、かつ、配線コネクタの接触不良を防止することができる冷蔵庫を提供する。【解決手段】冷蔵庫本体と、冷蔵庫本体に設けられ内部に圧縮機が配設された機械室と、機械室に配設された電気配線71,72,73を連結する配線コネクタ74と、冷蔵庫本体に設けられ機械室に連通する収納凹部75と、連結状態の配線コネクタ74の長さ寸法Lに合わせた間隔で突出する突部84が設けられた蓋体77とを備え、蓋体77が、突部84の間で配線コネクタ74を保持した状態で、収納凹部75の開口部76の少なくとも一部を閉塞して、収納凹部75の内部に配線コネクタ74と電気配線71,72,73とを収納する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
冷蔵庫本体と、前記冷蔵庫本体に設けられ内部に圧縮機が配設された機械室と、前記機械室に配設された電気配線を連結する配線コネクタと、前記冷蔵庫本体に設けられ前記機械室に連通する収納凹部と、連結状態の前記配線コネクタの長さ寸法に合わせた間隔で突出する突部が設けられた蓋体とを備え、 前記蓋体が、前記突部の間で前記配線コネクタを保持した状態で、前記収納凹部の開口部の少なくとも一部を閉塞して、前記収納凹部の内部に前記配線コネクタと前記電気配線とを収納することを特徴とする冷蔵庫。
IPC (1件):
F25D 19/00
FI (2件):
F25D19/00 510Z ,  F25D19/00 560

前のページに戻る