特許
J-GLOBAL ID:201403001599581865

シャッタ装置及び撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-214675
公開番号(公開出願番号):特開2014-071143
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】部品点数を増加することなく、またシャッタ地板の平面方向や厚さ方向に特別なスペースを必要としないで、バウンドを抑制できるシャッタ装置を実現する。【解決手段】シャッタ装置は、中央部に開口が形成され、当該開口の側部に略円弧状の長穴が形成されたシャッタ地板と、主アーム及び副アームによって前記シャッタ地板に取り付けられる羽根群と、前記長穴を貫通して前記主アームに嵌合している駆動ピンを有し、前記羽根群を露光走行させる駆動部材と、を備え、前記主アームを弾性材料で形成し、前記駆動ピンが前記主アームを介して前記長穴の端部に当接する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
中央部に開口が形成され、当該開口の側部に略円弧状の長穴が形成されたシャッタ地板と、 主アーム及び副アームによって前記シャッタ地板に取り付けられる羽根群と、 前記長穴を貫通して前記主アームに嵌合している駆動ピンを有し、前記羽根群を露光走行させる駆動部材と、を備え、 前記主アームを弾性材料で形成し、前記駆動ピンが前記主アームを介して前記長穴の端部に当接することを特徴とするシャッタ装置。
IPC (1件):
G03B 9/36
FI (1件):
G03B9/36 A
Fターム (5件):
2H081AA20 ,  2H081AA29 ,  2H081BB26 ,  2H081BB39 ,  2H081CC27
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る