特許
J-GLOBAL ID:201403001663295553
ポリマーおよび導電性カーボンを含む組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-537118
公開番号(公開出願番号):特表2014-502289
出願日: 2011年11月02日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
帯電防止性を有するかまたは導電性を付与するように製造されたポリマー組成物およびその製造。
請求項(抜粋):
ポリマー組成物であって、次の成分:
a)
a1)熱可塑性物質、特に、線状もしくは分岐状ポリマーもしくは(部分)結晶性熱可塑性物質、熱可塑性エラストマー、線状もしくは熱に不安定な架橋を有するポリマー分子(前記ポリマーは、単独もしくは任意の混合物のいずれかまたはコポリマーとして使用することができる)または
a2)熱硬化性物質、特に、共有結合を介した不可逆かつ強固な架橋により、オリゴマー(専門的にはプレポリマー)から得ることができるか、より頻度は低いがモノマーもしくはポリマーから得ることができるもの(前記ポリマーは、単独もしくは任意の混合物のいずれかまたはコポリマーとして使用することができる)
からなるポリマーの群から選択されるポリマーを、少なくとも40重量部と、
b)非金属陽イオンを有する塩を、0.1〜15重量部と、
c)エステルまたはアミドをベースとする分散剤を、0.5〜25重量部と、
d)カーボンブラック、グラファイトパウダー、炭素繊維、カーボンナノチューブおよびグラフェンからなる群から選択される導電性カーボンを、前記ポリマー組成物のIEC 60167に準ずる表面固有抵抗が10-1〜1010Ωとなる量と
を含み、
前記熱可塑性物質および熱硬化性物質は、単独または任意の混合物で使用することができ、
但し、前記ポリマーa)は、モノマー単位の炭素原子の数平均が少なくとも7.5であるポリアミドではなく、特に、ポリアミド12ではない、ポリマー組成物。
IPC (5件):
C08L 101/00
, C08K 5/00
, C08K 3/04
, H01B 13/00
, H01B 1/20
FI (5件):
C08L101/00
, C08K5/00
, C08K3/04
, H01B13/00 Z
, H01B1/20 A
Fターム (63件):
4J002AA011
, 4J002AA021
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BC031
, 4J002BF021
, 4J002BG042
, 4J002BJ002
, 4J002CB001
, 4J002CC031
, 4J002CC161
, 4J002CC181
, 4J002CC281
, 4J002CD001
, 4J002CF001
, 4J002CF161
, 4J002CF211
, 4J002CG011
, 4J002CH011
, 4J002CK021
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002CL082
, 4J002CP172
, 4J002DA017
, 4J002DA027
, 4J002DA037
, 4J002DK008
, 4J002EF018
, 4J002EF088
, 4J002EF098
, 4J002EU026
, 4J002EU046
, 4J002EU056
, 4J002EU076
, 4J002EU116
, 4J002EU126
, 4J002EU136
, 4J002EU146
, 4J002EU216
, 4J002EU226
, 4J002EV098
, 4J002EV248
, 4J002EV268
, 4J002EV288
, 4J002EV326
, 4J002EV346
, 4J002FA047
, 4J002FD020
, 4J002FD116
, 4J002FD117
, 4J002FD118
, 4J002FD202
, 4J002FD206
, 4J002FD208
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J002GQ02
, 5G301DA18
, 5G301DA22
, 5G301DA42
, 5G301DD01
, 5G301DE01
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
顔料分散剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-237036
出願人:味の素株式会社
-
特公昭63-030057
-
制電性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-108793
出願人:リケンテクノス株式会社
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審査官引用 (6件)
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