特許
J-GLOBAL ID:201403001825511921

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-261702
公開番号(公開出願番号):特開2014-104296
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】遊技者の不満を抑制する遊技機を提供する。【解決手段】遊技の結果を遊技者にとって有利な特定遊技結果とするか否かを遊技の結果が報知される以前に決定する。遊技中における指示入力の入力有効期間に指示入力が検出されたことに基づいて、事前決定手段の決定結果に基づき遊技の結果が特定遊技結果となる可能性を示唆する予告演出を実行する。時間を計時し、計時した時間が特定の時間となったとき特定演出を実行する。入力有効期間において遊技者による指示入力が検出された後に特定の時間となったときは、特定演出の実行を制限し、遊技の結果が特定遊技結果となる可能性を示唆する予告演出を実行する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
所定の遊技を行う遊技機であって、 遊技者による指示入力を検出する入力検出手段と、 前記遊技の結果を遊技者にとって有利な特定遊技結果とするか否かを該遊技の結果が報知される以前に決定する事前決定手段と、 前記遊技中における前記指示入力の入力有効期間に前記指示入力が検出されたことに基づいて、前記事前決定手段の決定結果に基づき該遊技の結果が前記特定遊技結果となる可能性を示唆する予告演出を実行する予告演出実行手段と、 時間を計時する計時手段と、 前記計時手段が計時した時間が特定の時間となったときに特定演出を実行する特定演出実行手段とを備え、 前記特定演出実行手段は、前記入力有効期間において前記指示入力が検出されてから前記予告演出が開始されるまでの間に特定の時間となったときは、前記特定演出の実行を制限する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C333AA11 ,  2C333AA14 ,  2C333CA29 ,  2C333CA50 ,  2C333CA53 ,  2C333CA73 ,  2C333CA77 ,  2C333CA79 ,  2C333FA05 ,  2C333FA16

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