特許
J-GLOBAL ID:201403001829163316

プラスチック組成物の押出造粒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): とこしえ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-156566
公開番号(公開出願番号):特開2014-018971
出願日: 2012年07月12日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】スクリーンメッシュの目開きを抑制してプラスチック材への異物の混入を防止できる押出造粒装置を提供する。【解決手段】内部に溶融プラスチック材が供給されるシリンダ11と、前記シリンダの内部を挿通して前記溶融プラスチック材を前方へ押し出すスクリュー12と、前記シリンダの前面に配置されたスクリーンメッシュと16、前記スクリーンメッシュ16を保持するとともに材料通過孔14が形成されたブレーカプレート17と、を備えたプラスチック組成物の押出造粒装置1において、前記ブレーカプレートの材料通過部の外径φBを前記シリンダの内径φAより大きくし、かつ前記スクリーンメッシュの外径φB+2dを前記ブレーカプレートの材料通過部の外径φBより大きくする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に溶融プラスチック材が供給されるシリンダと、 前記シリンダの内部に挿通されて前記溶融プラスチック材を前方へ押し出すスクリューと、 前記シリンダの前面に配置されたスクリーンメッシュと、 前記スクリーンメッシュを保持するとともに材料通過孔が形成されたブレーカプレートと、を備えたプラスチック組成物の押出造粒装置において、 前記ブレーカプレートの材料通過部の外径を前記シリンダの内径より大きくし、かつ前記スクリーンメッシュの外径を前記ブレーカプレートの材料通過部の外径より大きくしたことを特徴とするプラスチック組成物の押出造粒装置。
IPC (2件):
B29B 7/58 ,  B29C 47/68
FI (2件):
B29B7/58 ,  B29C47/68
Fターム (22件):
4F201AA50 ,  4F201AC01 ,  4F201BA01 ,  4F201BC02 ,  4F201BC13 ,  4F201BC19 ,  4F201BD05 ,  4F201BK13 ,  4F201BK25 ,  4F201BK31 ,  4F201BK32 ,  4F201BL26 ,  4F201BL29 ,  4F201BQ53 ,  4F207AJ08 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KL38 ,  4F207KL64 ,  4F207KL98 ,  4F207KM20 ,  4F207KW23
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ブレーカプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-011181   出願人:三井東圧化学株式会社
  • 特開昭56-150526
  • 樹脂成形機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-325136   出願人:株式会社プラコー
審査官引用 (3件)
  • ブレーカプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-011181   出願人:三井東圧化学株式会社
  • 特開昭56-150526
  • 樹脂成形機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-325136   出願人:株式会社プラコー

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