特許
J-GLOBAL ID:201403001856342656

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-191714
公開番号(公開出願番号):特開2014-048491
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】 光学ファインダの被写体像に電子ビューファインダの画像を重畳し、両者を同時に視認することが可能な撮像装置において、露出制御に影響を与えずに光学ファインダの被写体像の光量を制御することを目的とする。【解決手段】 そこで、その目的を達成するために、本発明では、ファインダ光路変換手段と前記光路合成手段の間の光路中であって、かつ前記測光手段に到達する被写体光の光路外に前記光学ファインダで観察される被写体像の明るさを可変できる可変手段が設けられている構成とした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被写体像を観察する光学ファインダと、撮像素子によって撮像された画像および撮影情報を表示可能な電子ビューファインダと、被写体光の光路を変更するファインダ光路変換手段と、前記ファインダ光路変換手段にて光路が変更された被写体光の輝度を測定する測光手段と、前記ファインダ光路変換手段を通過した被写体光の光路中に配置された光路合成手段と、を有し、前記光路合成手段によって前記光学ファインダの被写体像に重畳して前記電子ビューファインダの表示を視認可能な撮像装置であって、 前記ファインダ光路変換手段と前記光路合成手段の間の光路中であって、かつ前記測光手段に到達する被写体光の光路外に前記光学ファインダで観察される被写体像の明るさを可変できる可変手段が設けられていることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G03B 13/06 ,  H04N 5/225 ,  G03B 17/20 ,  G03B 7/099 ,  G03B 11/00
FI (5件):
G03B13/06 ,  H04N5/225 B ,  G03B17/20 ,  G03B7/099 ,  G03B11/00
Fターム (20件):
2H002DB07 ,  2H018AA21 ,  2H018AA24 ,  2H018AA32 ,  2H018BE02 ,  2H083AA05 ,  2H083AA15 ,  2H083AA30 ,  2H083AA32 ,  2H102BB08 ,  2H102CA12 ,  5C122EA47 ,  5C122FB02 ,  5C122FK07 ,  5C122FK09 ,  5C122FK22 ,  5C122HA75 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB06

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