特許

J-GLOBAL ID：201403002017090656

遊技機

発明者： 林 信吾 ,  後藤 聡
出願人/特許権者： タイヨーエレック株式会社
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-229663
公開番号（公開出願番号）：特開2013-034903
特許番号：特許第5598520号
出願日： 2012年10月17日
公開日（公表日）： 2013年02月21日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 遊技球が入球可能な第1始動口と、 遊技球が入球不能な閉鎖状態と、遊技球が入球可能な開放状態とに切り替え可能な第2始動口と、 前記第1始動口への遊技球の入球に基づいて第1特別図柄変動情報を取得して記憶する第1記憶手段と、 前記第2始動口への遊技球の入球に基づいて第2特別図柄変動情報を取得して記憶する第2記憶手段と、 前記第1記憶手段に記憶されている前記第1特別図柄変動情報に基づいて第1特別図柄変動開始時判定を実行し、該第1特別図柄変動開始時判定の結果に基づいて第1特別図柄表示部で第1特別図柄を変動表示させて停止表示させる第1特別図柄表示制御手段と、 前記第2記憶手段に記憶されている前記第2特別図柄変動情報に基づいて第2特別図柄変動開始時判定を実行し、該第2特別図柄変動開始時判定の結果に基づいて第2特別図柄表示部で第2特別図柄を変動表示させて停止表示させる第2特別図柄表示制御手段と、 前記第1記憶手段に前記第1特別図柄変動情報が記憶されており、かつ、前記第2記憶手段に前記第2特別図柄変動情報が記憶されている場合に、前記第1特別図柄の変動表示に優先して前記第2特別図柄の変動表示を行わせる第2特別図柄優先変動手段と、 前記第1特別図柄または前記第2特別図柄が所定の大当り図柄で停止表示することに基づいて、遊技者に有利な大当り遊技を実行する大当り遊技実行手段と、 前記第1特別図柄変動開始時判定の実行に先立ち、前記第1記憶手段に記憶されている前記第1特別図柄変動情報が特定変動情報であるか否かを判定する第1特別図柄事前判定手段と、 前記第1特別図柄事前判定手段により前記第1特別図柄変動情報が前記特定変動情報であると事前判定されることに基づいて、当該第1特別図柄変動情報に基づく予告演出を実行する予告演出実行手段と、 所定条件が成立すると、普通図柄表示部で普通図柄を変動表示させて停止表示させる普通図柄表示制御手段と、 前記普通図柄が当り図柄で停止表示することに基づいて、閉鎖状態にある前記第2始動口を開放状態にする第2始動口開閉処理を行う第2始動口開閉手段と、を備え、 前記第2始動口開閉処理の実行中に前記第1特別図柄事前判定手段により前記第1特別図柄変動情報が前記特定変動情報であると事前判定された場合には、少なくとも前記第2始動口開閉処理が終了するまで前記予告演出実行手段による前記予告演出の実行を不能にし、前記第2始動口開閉処理が終了した後に前記予告演出実行手段による前記予告演出の実行を可能にする ことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-099886   出願人：株式会社大一商会

審査官引用 (2件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-247761   出願人：タイヨーエレック株式会社
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-099886   出願人：株式会社大一商会

引用文献：

出願人引用 (2件)

• POKKA吉田のネタは手補給・手回収 パチマガver.
• 噂をズバッと!!

審査官引用 (2件)

• POKKA吉田のネタは手補給・手回収 パチマガver.
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