特許
J-GLOBAL ID:201403002202300969

テレビ受信機、及びテレビ受信機の音声認識方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 堀 城之 ,  前島 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-214315
公開番号(公開出願番号):特開2014-071124
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月21日
要約:
【課題】ユーザーの操作音声を確実に認識することができるテレビ受信機、及びテレビ受信機の音声認識方法を提供する。【解決手段】ステップS10において、ユーザーが発する操作音声の音声認識を行う。ユーザーの操作音声が認識できた場合には、ステップS20においてテレビ受信機100が1チャンネルに切り替えられる。ユーザーの操作音声が認識できない場合には、ステップS30においてテレビ受信機100は音量を下げる制御が行われる。ステップS40において、ユーザーに再度の操作音声を発するように促す表示または音声ガイドが出力される。ステップS50において、ユーザーが再度発する操作音声の音声認識が行われる。ユーザーの操作音声が認識できた場合には、ステップS60においてテレビ受信機100が1チャンネルに切り替えられる。ステップS70において、テレビ受信機100の音量を元に戻す制御が行われる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
音声を入力するマイクを備えたテレビ受信機であって、 前記マイクが入力した音声の音声信号からスピーカーが出力する音声の信号を除去するスピーカー音声信号除去手段と、 前記マイクの音声信号から前記スピーカーの音声信号が除去された音声信号から操作音声を認識する音声認識手段と、 前記スピーカーが出力する音声の音量を制御する音量制御手段と、 前記操作音声を発するように促す通知を出力する通知出力手段とを備え、 前記音声認識手段が前記マイクの音声信号から音声の認識ができなかったときに前記音量制御手段により音量を下げ、前記通知出力手段により前記操作音声を発するように促すことを特徴とするテレビ受信機。
IPC (3件):
G10L 15/22 ,  G10L 15/00 ,  H04N 5/00
FI (3件):
G10L15/22 200H ,  G10L15/00 200G ,  H04N5/00 A
Fターム (2件):
5C056AA02 ,  5C056BA01

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