特許
J-GLOBAL ID:201403002336219467
タンパク質精製用吸着剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-137929
公開番号(公開出願番号):特開2014-002058
出願日: 2012年06月19日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】 低塩濃度の溶液中でタンパク質を吸着し、その溶液のpHを変えることで前記吸着したタンパク質を容易に溶出可能な、新規なタンパク質吸着剤、および当該吸着剤を用いたタンパク質の精製方法を提供すること。【解決手段】 一般式(1)【化1】(式中、R1、R2は各々独立に水素原子またはアミノ基を表す。また、R1とR2は一体となってイミダゾール環を形成していてもよい。Xは、窒素原子または無置換もしくはアミノ基で置換されたメチン基を表す。)で表されるアリールカルボニル基を、スペーサーを介して担体に固定化して得られるタンパク質精製用吸着剤、および当該吸着剤を用いたタンパク質の精製方法により前記課題を解決する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一般式(1)
IPC (6件):
G01N 30/88
, C07K 1/22
, G01N 30/26
, B01J 20/22
, B01J 20/30
, B01J 20/34
FI (9件):
G01N30/88 201X
, C07K1/22
, G01N30/88 101S
, G01N30/88 101N
, G01N30/88 J
, G01N30/26 A
, B01J20/22 C
, B01J20/30
, B01J20/34 G
Fターム (30件):
4C055AA01
, 4C055BA02
, 4C055BA52
, 4C055CA02
, 4C055CA52
, 4C055DA01
, 4C055GA10
, 4G066AA13D
, 4G066AA34D
, 4G066AB05B
, 4G066AB07A
, 4G066AB07D
, 4G066AB10D
, 4G066AB11B
, 4G066AB12B
, 4G066AB12D
, 4G066AC01C
, 4G066AC17C
, 4G066BA28
, 4G066BA36
, 4G066CA54
, 4G066DA10
, 4G066FA03
, 4G066FA11
, 4G066FA21
, 4G066FA38
, 4G066GA11
, 4G066GA34
, 4H045AA20
, 4H045GA20
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