特許
J-GLOBAL ID:201403002525422257

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐野 静夫 ,  渋谷 和俊 ,  井上 温 ,  山本 昌則 ,  山本 英生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-259869
公開番号(公開出願番号):特開2014-107735
出願日: 2012年11月28日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】持ち手を変えることなく自分撮りを可能とし且つ表示画面サイズを大きくとる。【解決手段】表示画面4及びシャッタボタン5Aを主筐体2に配置する一方で、撮像素子22及び光学系を有する撮像ユニットを副筐体3に配置し、副筐体3を主筐体2に対して回転可能なように両者を連結する。表示画面4から見て前方に位置する物体を撮影領域に収める正面撮り姿勢と、表示画面4から見て後方に位置する物体(撮影者含む)を撮影領域に収める背面撮り姿勢との間で、副筐体3の姿勢を変更可能である。正面撮り姿勢において光軸AXOPTの延長線AXOPT’が表示画面4と交差するようにカメラ1が形成されている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
表示画面及び撮影指示を受ける操作部材が設けられた主筐体と、 撮像素子及び光学系が設けられた副筐体と、を備え、 前記表示画面に平行な軸を回転軸として前記副筐体が前記主筐体に対し回転可能なように前記主筐体及び前記副筐体が連結された撮像装置であって、 前記主筐体に対する前記副筐体の姿勢は、前記回転を介し、前記表示画面から見て第1方向に位置する物体を撮影領域に収める第1姿勢と、前記表示画面から見て前記第1方向とは逆の第2方向に位置する物体を撮影領域に収める第2姿勢との間で変更可能であり、 前記第1姿勢において、当該撮像装置の光軸の延長線は、前記表示画面と交差する ことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/238 ,  G03B 17/04 ,  G03B 15/05
FI (5件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 B ,  H04N5/238 Z ,  G03B17/04 ,  G03B15/05
Fターム (18件):
2H053AA00 ,  2H053AA06 ,  2H053AB08 ,  2H053BA72 ,  2H053CA33 ,  2H053DA04 ,  2H101BB12 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122FK12 ,  5C122FL06 ,  5C122GE01 ,  5C122GE04 ,  5C122GE10 ,  5C122GG14 ,  5C122HA86 ,  5C122HB06

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