特許
J-GLOBAL ID：201403002527634529

情報処理装置及びプログラム

発明者：
堀内 一永

堀内 一永 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人朝日特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-083933
公開番号（公開出願番号）：特開2014-206855
出願日： 2013年04月12日
公開日（公表日）： 2014年10月30日
要約：
【課題】利用者に質問を提示する場合に、より多くの質問に対する回答を得ること。【解決手段】第1情報処理手段101は、利用者にサービスを提供するための第1情報処理を行う。提示手段102は、第1情報処理手段101により行われる第1情報処理に基づいて提供されるサービスを利用する利用者に質問を提示する。受付手段103は、提示手段102により提示された質問への利用者の回答を受け付ける。第2情報処理手段104は、画像サービスの料金に関する第2情報処理を行う。第2情報処理手段104は、例えば、受付手段103により受け付けられた利用者の回答の状況に応じてサービスの料金を減額する処理を第2情報処理として行う。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
利用者にサービスを提供するための第1情報処理を行う第1情報処理手段と、 前記第1処理手段により行われる第1情報処理に基づいて提供されるサービスを利用する前記利用者に質問を提示する提示手段と、 前記提示手段により提示された質問への前記利用者の回答を受け付ける受付手段と、 前記サービスの料金に関する第2情報処理を行う第2情報処理手段であって、前記受付手段が前記利用者の回答を受け付けなかった場合には、当該サービスについて決められた料金を当該利用者に徴収するための処理を前記第2情報処理として行い、前記受付手段が前記利用者の回答を受け付けた場合には、当該決められた料金を減額する処理または当該決められた料金を徴収しないための処理を前記第2情報処理として行う第2情報処理手段と を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件)：
G06Q 50/10 ,  G06Q 30/02
FI (2件)：
G06Q50/10 180 ,  G06Q30/02 140
引用特許：
審査官引用 (4件)
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