特許
J-GLOBAL ID:201403002543068860

気筒間空燃比ばらつき異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-079463
公開番号(公開出願番号):特開2014-202138
出願日: 2013年04月05日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】複数の内燃機関でそれらに搭載された排気通路の空燃比センサの感受性にばらつきがあっても、それら内燃機関で好適に気筒間空燃比ばらつき異常を検出する。【解決手段】本発明の一態様の気筒間空燃比ばらつき異常検出装置22は、燃料噴射弁から燃料を噴射している所定の運転状態での排気通路に設けられた空燃比センサ17の出力に基づいて空燃比の変化を表す値を算出し、該値に対して、燃料カット運転中の該空燃比センサ17の出力に基づいて該空燃比センサの感受性に応じた補正を行い、該補正された値と所定値とを比較することで気筒間空燃比ばらつき異常の有無を判定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の気筒を有する内燃機関の気筒間空燃比ばらつき異常検出装置であって、 燃料噴射弁から燃料を噴射している所定の運転状態での排気通路に設けられた空燃比センサの出力に基づいて空燃比の変化を表す値を算出する空燃比変化値算出手段と、 燃料カット運転中の該空燃比センサの出力に基づいて該空燃比センサの感受性に応じた補正を前記空燃比変化値算出手段により算出された値に対して行う補正手段と、 該補正手段により補正された値と所定値とを比較することで気筒間空燃比ばらつき異常の有無を判定する判定手段と を備えた、気筒間空燃比ばらつき異常検出装置。
IPC (1件):
F02D 45/00
FI (1件):
F02D45/00 368F
Fターム (8件):
3G384AA01 ,  3G384BA09 ,  3G384BA33 ,  3G384DA12 ,  3G384DA16 ,  3G384DA36 ,  3G384FA37 ,  3G384FA41

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