特許
J-GLOBAL ID:201403002575302864
制御装置を有する浮遊式波力エネルギー変換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520794
公開番号(公開出願番号):特表2014-521017
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
浮遊式波力エネルギー変換装置はフレキシブルパイプおよび入口を備える。フレキシブルパイプは水面を浮遊し、波形に追従する。水および空気のスラグが、入口から交互に入る。フレキシブルパイプが波の形状に追従するため、水は発電機に接続された圧力室にマニホルドを介して搬送される。入口は、フレキシブルパイプのスロートに取り付けられた中空の非フレキシブルパイプからなる。非フレキシブルパイプは、1つまたは複数の浮力タンクに固定して取り付けられる。浮力タンクは垂直面にまたは縦一列に配置され、フレキシブルパイプは、浮力タンクの前後軸に対して垂直な面に沿って進み、前方部分は浮力タンクの前方に十分に突出してフレキシブルパイプは単一の出口で終端する。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
入口端(205)と出口端(215)との間に延在し、水域において波方向に対して角度をなして面しているフレキシブルパイプ(204)と、流体連通して取り付けられた入口(803、806、816、819)を有する浮遊式波力エネルギー変換装置用の入口システム(800)において、
少なくとも一対の浮力タンク(502)と、
前記入口(803、816、819)の両側に前記浮力タンク(502)を支持し取り付ける吊り手段(801)と、
前記吊り手段(801)に搭載されたリニアアクチュエータ(804、813)と、
を具備し、
前記入口パイプ(803)が前記アクチュエータ(804)によって水の中に押し込まれかつ水から押し出されることを特徴とする入口システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3H074AA02
, 3H074AA12
, 3H074BB10
, 3H074BB11
, 3H074CC02
, 3H074CC50
引用特許:
審査官引用 (3件)
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自由浮遊波力エネルギーコンバータ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-524678
出願人:ガウスシェドモハメッド
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特開昭54-155334
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特開平3-047478
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