特許
J-GLOBAL ID:201403002585268168

凍結乾燥粒子製造用プロセスライン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-533796
公開番号(公開出願番号):特表2014-530061
出願日: 2012年10月04日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
閉鎖状態下で凍結乾燥粒子を製造するプロセスライン(300)であって、同プロセスラインは、液滴を生成し、その液滴を凍結凝固させて粒子を形成する噴霧チャンバ(302)と、粒子を凍結乾燥するバルク凍結乾燥器(304)とを別々の装置として少なくとも備え、噴霧チャンバ(302)から凍結乾燥器(304)へ生成物移送を行うために移送部(308)が設けられ、粒子の製造を端から端までの閉鎖状態下で行うために、装置(302,304)と移送部(308)とはそれぞれ、閉鎖された作業工程を行うように別個に構成され、噴霧チャンバ(302)は任意の冷却システムから液滴を分離するように構成される、プロセスライン(300)を提供する。
請求項(抜粋):
閉鎖状態下で凍結乾燥粒子を製造するプロセスラインであって、前記プロセスラインは少なくとも、 液滴を生成し、該液滴を凍結凝固させて粒子を形成する噴霧チャンバと、 前記粒子を凍結乾燥するバルク凍結乾燥器と を別個の装置として備え、 前記噴霧チャンバから前記凍結乾燥器へ生成物移送を行う移送部が設けられ、 前記粒子の製造を端から端までの閉鎖状態下で行うために、前記装置と前記移送部とはそれぞれ、閉鎖された作業工程を行うように別個に構成され、 前記噴霧チャンバは、任意の冷却システムから前記液滴を分離するように構成される、プロセスライン。
IPC (4件):
A61J 3/06 ,  F26B 5/10 ,  F26B 5/06 ,  A61K 39/00
FI (4件):
A61J3/06 B ,  F26B5/10 ,  F26B5/06 ,  A61K39/00 G
Fターム (36件):
3L113AA04 ,  3L113AC21 ,  3L113AC24 ,  3L113DA06 ,  3L113DA15 ,  4C047AA05 ,  4C047AA40 ,  4C047CC04 ,  4C047CC13 ,  4C047CC14 ,  4C047GG33 ,  4C047JJ03 ,  4C047JJ04 ,  4C047JJ13 ,  4C047JJ14 ,  4C047JJ15 ,  4C047JJ31 ,  4C047LL02 ,  4C047LL20 ,  4C085AA03 ,  4C085BA01 ,  4C085BA07 ,  4C085BA10 ,  4C085BA12 ,  4C085BA17 ,  4C085BA18 ,  4C085BA51 ,  4C085BA55 ,  4C085BA61 ,  4C085BA62 ,  4C085BA64 ,  4C085BA88 ,  4C085BA89 ,  4C085DD84 ,  4C085EE01 ,  4C085GG01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 発熱反応性組成物の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-202419   出願人:インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー
審査官引用 (1件)
  • 発熱反応性組成物の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-202419   出願人:インペリアル・ケミカル・インダストリーズ・ピーエルシー

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