特許
J-GLOBAL ID:201403002611812629
可変利得増幅器および可変利得増幅器を備えた無線通信機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-166688
公開番号(公開出願番号):特開2014-027501
出願日: 2012年07月27日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】低雑音増幅性能を維持しつつ、利得制御状態にかかわらず入出力のインピーダンスの整合を図る。【解決手段】可変利得増幅器100は、第1モードの選択時に入力端子RFINに入力された信号を増幅する増幅回路101と、増幅回路101に並列に接続され、第1モードよりも利得が低い第2モードの選択時に入力端子RFINに入力された信号を増幅回路101の出力側に迂回させるバイパス回路102と、増幅回路101およびバイパス回路102の出力側に接続され、第1モードの選択時に増幅回路101の出力側のインピーダンスを整合させる出力整合回路MN2と、第2モードの選択時に出力整合回路MN2に並列に接続され、バイパス回路102の出力側のインピーダンスを整合させる整合補正回路MN3とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1モードの選択時に入力端子に入力された信号を増幅する増幅回路と、
前記増幅回路に並列に接続され、前記第1モードよりも利得が低い第2モードの選択時に前記入力端子に入力された信号を前記増幅回路の出力側に迂回させるバイパス回路と、
前記増幅回路および前記バイパス回路の出力側に接続され、前記第1モードの選択時に前記増幅回路の出力側のインピーダンスを整合させる出力整合回路と、
前記第2モードの選択時に前記出力整合回路に並列に接続され、前記バイパス回路の出力側のインピーダンスを整合させる整合補正回路とを含む、可変利得増幅器。
IPC (3件):
H03G 3/10
, H03F 1/22
, H03F 1/26
FI (3件):
H03G3/10 A
, H03F1/22
, H03F1/26
Fターム (26件):
5J100AA14
, 5J100AA15
, 5J100AA16
, 5J100BA04
, 5J100BB02
, 5J100BC06
, 5J100EA02
, 5J100FA02
, 5J500AA01
, 5J500AA13
, 5J500AC21
, 5J500AC32
, 5J500AC41
, 5J500AC75
, 5J500AF12
, 5J500AF18
, 5J500AH02
, 5J500AH09
, 5J500AH29
, 5J500AH33
, 5J500AH39
, 5J500AK29
, 5J500AM17
, 5J500AS01
, 5J500AS13
, 5J500AT01
前のページに戻る