特許
J-GLOBAL ID:201403002639197970

携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-238505
公開番号(公開出願番号):特開2014-090276
出願日: 2012年10月30日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
【課題】スライドスイッチの操作感覚を悪化させることなく、防水機能を維持しながら確実に反応させる。【解決手段】背面側キャビネット4にスライドスイッチ本体11をスライド可能に収容するスイッチ用溝部4aを形成し、スライドスイッチ本体11とスイッチ用溝部4aとの間に貫通孔4bを防水する防水パッキン12を狭持する。防水パッキン12に一体に形成された操作軸13を貫通孔4bに背面側キャビネット4の厚さ方向に挿入し、突起部11bをスライドスイッチ本体11をスライドしたときに操作軸13の一端13aに当接させ、操作軸13を傾動させてその他端13bによって押圧式スイッチ14を操作する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スライドスイッチ本体をスライド可能に収容するスイッチ用溝部が形成された携帯端末本体と、 上記スイッチ用溝部に形成された貫通孔と、 上記スライドスイッチ本体と上記スイッチ用溝部との間に狭持され、上記貫通孔を防水する防水パッキンと、 上記防水パッキンに一体に形成されると共に、上記貫通孔に上記携帯端末本体の厚さ方向に挿入される操作軸と、 上記スライドスイッチ本体に突設され、該スライドスイッチ本体をスライドしたときに上記操作軸の一端に当接して該操作軸を傾動させる突起部と、 上記携帯端末本体内に収容された回路基板に接続され、上記操作軸の傾動に伴って該操作軸の他端によって操作される押圧式スイッチとを備えている ことを特徴とする携帯端末。
IPC (1件):
H04M 1/02
FI (2件):
H04M1/02 C ,  H04M1/02 A
Fターム (8件):
5K023AA07 ,  5K023BB04 ,  5K023BB25 ,  5K023GG03 ,  5K023LL06 ,  5K023QQ04 ,  5K023QQ05 ,  5K023RR08

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