特許
J-GLOBAL ID:201403002661354745

対象値の最小化に基づくフィードバックインジケータの決定

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-254514
公開番号(公開出願番号):特開2014-096807
出願日: 2013年12月09日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】閉ループMIMOオペレーションを可能にするための効率的なフィードバックメカニズムの提供【解決手段】閉ループMIMO(multiple input, multiple output)システムの無線通信を実行するために、フィードバックデータ構造が、第1の無線ノードと第2の無線ノードとの間で無線チャネルを介して通信される。フィードバックデータ構造は、第2の無線ノードと第1の無線ノードとの間で通信される信号の第2の無線ノードによって適用される符号化を特定するインジケータを含む。フィードバックデータ構造の情報は、第1の無線ノードで検出される無線チャネル状況に基づく。インジケータは、無線チャネルの異なる対応するバンドのために使用される異なる符号化を特定する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
閉ループMIMO(multiple input multiple output)システムの無線通信の方法であって: 第1の無線ノードと第2の無線ノードとの間で無線チャネルを介して、前記第2の無線ノードと前記第1の無線ノードとの間で通信される信号に適用される符号化を特定するインジケータを含むフィードバックデータ構造を通信するステップ、を含み、 前記フィードバックデータ構造の前記インジケータは、前記第1の無線ノードで検出される無線チャネル状況に基づき、かつ、 前記インジケータは、前記無線チャネルの複数のバンドに対応する、 方法。
IPC (2件):
H04J 99/00 ,  H04B 7/04
FI (2件):
H04J15/00 ,  H04B7/04
Fターム (1件):
5K159EE02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (5件)
  • Baseline uplink E-CQI message - content and size
  • Signaling of MU-MIMO precoding vector
  • MIMO precoding information in PDCCH
全件表示
審査官引用 (5件)
  • Baseline uplink E-CQI message - content and size
  • Signaling of MU-MIMO precoding vector
  • MIMO precoding information in PDCCH
全件表示

前のページに戻る