特許
J-GLOBAL ID：201403002718428708
遊技機
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
後藤 政喜
, 飯田 雅昭
, 高山 裕志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-240153
公開番号（公開出願番号）：特開2014-087535
出願日： 2012年10月31日
公開日（公表日）： 2014年05月15日
要約：
【課題】透明樹脂製の遊技板に帯電した静電気を枠体側に逃がすことにより除去可能であって、遊技盤の運搬時や着脱時に導電部材によって作業者が怪我することを防止可能な遊技機を提供する。【解決手段】透明樹脂製の遊技板の前面に遊技球が流下可能な遊技領域を形成してなる遊技盤と、遊技盤を着脱可能に収納する収納空間を形成する枠体とを備えた遊技機において、遊技盤には、遊技板に帯電した静電気を導くための導電部材を遊技盤から突出する突出状態と埋没する埋没状態とに変換可能に設け、枠体には、突出状態に変換された導電部材と接触することで遊技板に帯電した静電気を除去するためのアース部材と、導電部材を埋没状態から突出状態に変換させるための状態変換部と、を設け、導電部材は、遊技盤が収納空間に収納されていない状態では埋没状態に維持される一方、遊技盤が収納空間に収納された状態では状態変換部によって突出状態に変換される。【選択図】図38
請求項（抜粋）：
透明樹脂製の遊技板の前面に遊技球が流下可能な遊技領域を形成してなる遊技盤と、該遊技盤を着脱可能に収納する収納空間を形成する枠体と、を備えた遊技機において、
前記遊技盤には、前記遊技板に帯電した静電気を導くための導電部材を当該遊技盤から突出する突出状態と埋没する埋没状態とに変換可能に設け、
前記枠体には、前記突出状態に変換された前記導電部材と接触することで前記遊技板に帯電した静電気を除去するためのアース部材と、前記導電部材を前記埋没状態から前記突出状態に変換させるための状態変換部と、を設け、
前記導電部材は、前記遊技盤が前記収納空間に収納されていない状態では前記埋没状態に維持される一方、前記遊技盤が前記収納空間に収納された状態では前記状態変換部によって前記突出状態に変換されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (3件)：
A63F7/02 310C
, A63F7/02 326C
, A63F7/02 334
