特許
J-GLOBAL ID:201403002730713922
画像処理装置、画像処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-190615
公開番号(公開出願番号):特開2014-048847
出願日: 2012年08月30日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】 エッジ線交点部分においても色再現性の良い3頂点曲線メッシュ群を生成するための技術を提供すること。【解決手段】 入力画像中のメッシュ辺のうち検出線に対応するメッシュ辺を対応メッシュ辺とする。該対応メッシュ辺上の色点のうち着目色点が3以上の対応メッシュ辺の交点となっている場合、該交点を共有するメッシュ群を該3以上の対応メッシュ辺を境界にして複数のグループに分割する。そして、それぞれのグループ内の該交点に近接する位置の色を、前記着目色点に割り当てる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力画像から検出された検出線が、3頂点から成り且つ該3頂点間を結ぶ辺が直線または曲線であるメッシュの一辺となるように、前記入力画像を該メッシュを単位に分割し、該メッシュを複数のサブメッシュに分割し、該サブメッシュの各頂点を色点として該色点に色を割り当てる画像処理装置であって、
前記入力画像中のメッシュ辺のうち前記検出線に対応するメッシュ辺を対応メッシュ辺とし、該対応メッシュ辺上の色点のうち着目色点が3以上の対応メッシュ辺の交点となっている場合、該交点を共有するメッシュ群を該3以上の対応メッシュ辺を境界にして複数のグループに分割し、それぞれのグループ内の該交点に近接する位置の色を、前記着目色点に割り当てる第1の割り当て手段と、
前記対応メッシュ辺上の前記交点ではない色点に対しては、該色点を共有するそれぞれのメッシュ内で該色点に近接する位置の色を、該色点に割り当てる第2の割り当て手段と、
前記対応メッシュ辺上の色点以外の他色点に対して、前記入力画像中の該他色点の位置における色を割り当てる第3の割り当て手段と、
前記第1乃至3の割り当て手段によって割り当てた色を出力する手段と
を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06T11/20 110A
, G06T9/20
Fターム (23件):
5B057AA20
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB17
, 5B057CC01
, 5B057CF01
, 5B057CF05
, 5B057DC16
, 5B080AA00
, 5B080AA06
, 5B080AA07
, 5B080AA14
, 5B080AA15
, 5B080DA06
, 5B080FA02
, 5B080FA15
, 5B080GA00
, 5B080GA26
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
画像処理装置、画像処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-234917
出願人:キヤノン株式会社
-
描画方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-379646
出願人:株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
-
多角形絵画用パレット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-325673
出願人:岡本治身
全件表示
前のページに戻る