特許
J-GLOBAL ID:201403002798546757

二物質混合用容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡邉 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-186131
公開番号(公開出願番号):特開2014-043258
出願日: 2012年08月27日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】バイアル瓶を一方の容器として使用した場合の部品点数の削減および構成の簡素化を図る。【解決手段】溶解液容器1にスリーブ13が一体化するように連結されるとともに、バイアル瓶2がそのスリーブ13に軸線方向に前後動可能でかつ回転可能に挿入され、バイアル瓶2の前記スリーブ13から突出している端部に該端部を密閉するゴムキャップ11が圧入され、そのゴムキャップ11をバイアル瓶2に対して抜け止めしている外蓋12が、前記ゴムキャップ11に被せられるとともにバイアル瓶2に形成されたフランジ9に係合させられ、さらにその外蓋12を構成している筒状のスカート部12bの先端部が前記スリーブ13に連結されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薄膜材によって密閉した開口端同士を向かい合わせて配置した二つの容器がスリーブによって連結されるとともに、前記薄膜材によって密閉された開口端同士の間に、その薄膜材に突き刺さる刃を備えた開封具が配置され、前記二つの容器を接近させて各薄膜材に前記開封具の刃を突き刺して各容器を開封し、それぞれの容器に収容されていた物質を混合させるように構成された二物質混合用容器において、 前記一方の容器に前記スリーブが一体化するように連結されるとともに、他方の容器がそのスリーブに軸線方向に前後動可能でかつ回転可能に挿入され、 該他方の容器の前記スリーブから突出している端部に該端部を密閉するゴムキャップが圧入され、 そのゴムキャップを前記他方の容器に対して抜け止めしている外蓋が、前記ゴムキャップに被せられるとともに前記他方の容器に形成されたフランジに係合させられ、 さらにその外蓋を構成している筒状のスカート部の先端部が前記スリーブに連結されている ことを特徴とする二物質混合用容器。
IPC (3件):
B65D 25/08 ,  B65D 41/12 ,  B65D 81/32
FI (3件):
B65D25/08 ,  B65D41/12 ,  B65D81/32 T
Fターム (41件):
3E062AA09 ,  3E062AB01 ,  3E062AB08 ,  3E062AC06 ,  3E062EA03 ,  3E062EB01 ,  3E062EC05 ,  3E062ED02 ,  3E062KB16 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084AB05 ,  3E084AB07 ,  3E084BA03 ,  3E084BA06 ,  3E084CA01 ,  3E084CC01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB13 ,  3E084DC01 ,  3E084DC03 ,  3E084EA02 ,  3E084EB03 ,  3E084EC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FD04 ,  3E084GA08 ,  3E084GB09 ,  3E084GB11 ,  3E084GB19 ,  3E084GB21 ,  3E084KA14 ,  3E084KB03 ,  3E084LA25 ,  3E084LA26 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LD30

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