特許
J-GLOBAL ID:201403003053537388

車両用サンバイザー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 昇 ,  原田 三十義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-196248
公開番号(公開出願番号):特開2014-051167
出願日: 2012年09月06日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】製造費が安価で、カバー及び鏡体がサンバイザー本体から外れることのない車両用サンバイザーを提供する。【解決手段】サンバイザー本体2を第1及び第2構成体4,5によって構成する。第2構成体4には、背面2bから対向面5aまで貫通する窓孔5eを形成する。対向面5aには、第1及び第2取付部6,8を窓孔5eに沿って形成する。第1取付部6には、カバー7を図6の左右方向へ移動可能に設ける。第2取付部8には、鏡体9を位置固定して設ける。第1構成体4の対向面4aには、鏡体9を第2取付部8に押圧固定する押圧部4eを設ける。【選択図】図6
請求項(抜粋):
板状をなすサンバイザー本体と、このサンバイザー本体の背面部に設けられた鏡体と、上記サンバイザー本体の背面部に、上記鏡体を遮蔽した閉位置と、上記鏡体を外部に対して露出した開位置との間を移動可能に設けられたカバーとを備えた車両用サンバイザーにおいて、 上記サンバイザー本体が、その前面を有する第1構成体と、上記サンバイザー本体の背面を有する第2構成体とを互いに突き合わせて固定することによって構成され、 上記第2構成体には、上記背面から上記第1構成体との対向面まで貫通する窓孔が形成され、 上記第2構成体の上記第1構成体との対向面には、第1及び第2取付部が上記窓孔を囲むように設けられ、 上記第1取付部には、上記カバーが上記窓孔を閉じた閉位置と上記窓孔を開いた開位置との間を上記背面に沿う方向へ移動可能に、かつ上記閉位置と上記開位置とを結ぶ方向以外の上記背面に沿う方向へは移動不能に設けられ、 上記第2取付部には、上記鏡体が上記窓孔と対向し、かつ上記カバーより上記前面側に位置した状態で、上記背面に沿う方向へ移動不能に設けられ、 上記第1構成体の上記第2構成体との対向面には、上記鏡体を上記第2取付部に押し付ける押圧部が設けられていることを特徴とする車両用サンバイザー。
IPC (1件):
B60J 3/02
FI (2件):
B60J3/02 F ,  B60J3/02 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ミラー付きサンバイザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-041234   出願人:株式会社ネオックスラボ
  • ミラー付きサンバイザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-302747   出願人:株式会社ネオックスラボ
  • サンバイザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-125389   出願人:河西工業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • ミラー付きサンバイザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-041234   出願人:株式会社ネオックスラボ
  • ミラー付きサンバイザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-302747   出願人:株式会社ネオックスラボ
  • サンバイザ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-125389   出願人:河西工業株式会社
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