特許
J-GLOBAL ID:201403003055450085
結束具
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
酒井 宏明
, 田代 至男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-062920
公開番号(公開出願番号):特開2014-187854
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】結束対象の電線による光ファイバの側圧を抑制するとともに、簡易に光ファイバケーブルおよび電線を結束できること。【解決手段】本発明の一実施の形態にかかる結束具は、光ファイバケーブルをその側方から受け入れる開口部を有する環状をなす環状部と、前記環状部の周方向の各端部から前記環状部の外側に向けて各々延在する一対のバンド体からなる電線把持部と、前記環状部の周方向の各端部から前記開口部を挟んで互いに対向する方向に延在する一対の延在部とを備える。前記環状部は、前記開口部を通して受け入れた前記光ファイバケーブルを把持する。前記電線把持部は、前記一対のバンド体によって、前記環状部に外接する環状をなすように前記電線を把持する。前記一対の延在部は、前記環状部によって把持された前記光ファイバケーブルと前記電線把持部によって把持された前記電線との間に介在する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ファイバケーブルと電線とを結束する結束具において、
前記光ファイバケーブルをその側方から受け入れる開口部を有する環状をなし、前記開口部を通して受け入れた前記光ファイバケーブルを把持する環状部と、
前記環状部の周方向の各端部から前記環状部の外側に向けて各々延在する一対のバンド体からなり、前記一対のバンド体によって、前記環状部に外接する環状をなすように前記電線を把持する電線把持部と、
前記環状部の周方向の各端部から前記開口部を挟んで互いに対向する方向に延在し、前記環状部によって把持された前記光ファイバケーブルと前記電線把持部によって把持された前記電線との間に介在する一対の延在部と、
を備えたことを特徴とする結束具。
IPC (4件):
H02G 3/30
, G02B 6/46
, H05K 7/00
, F16L 3/12
FI (4件):
H02G3/26 F
, G02B6/00 351
, H05K7/00 D
, F16L3/12 B
Fターム (21件):
2H038CA52
, 2H038CA63
, 3H023AA04
, 3H023AC35
, 3H023AD08
, 3H023AD54
, 4E352AA08
, 4E352AA09
, 4E352BB15
, 4E352CC52
, 4E352DR02
, 4E352DR23
, 4E352DR25
, 4E352DR26
, 4E352GG17
, 5G363AA12
, 5G363AA16
, 5G363BA01
, 5G363BA10
, 5G363DA16
, 5G363DC02
引用特許:
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