特許
J-GLOBAL ID:201403003158531857

磁気センサー、及び端子製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-288736
公開番号(公開出願番号):特開2014-130101
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】磁電変換部の位置に無関係に、2つの端子における出力側の端部を所望の位置に配置させることができ、製造を容易かつ安価に行うことができる磁気センサー、及び該磁気センサーに用いられる2つの端子を製造する方法の提供。【解決手段】磁気センサー1は、長手方向に直交する方向に並ぶ2つの端子から、磁電変換部4が変換した電気信号を出力する。端子7aは屈曲部80a,81a,82aを有し、端子7bは屈曲部80b,81b,82bを有する。端子7aが有する屈曲部80a,81a,81b夫々の稜線は、端子7bが有する屈曲部80b,81b,82b夫々の稜線のいずれか1つの延長線上に位置する。端子7a,7bにおいて、端部70a,70bの並び方向は、端部71a,71bの並び方向と異なっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
長手方向に直交する方向に並ぶ2つの端子から、磁電変換部が変換した電気信号を出力する磁気センサーにおいて、 前記2つの端子は、共に複数の屈曲部を有し、 一方の端子が有する複数の屈曲部夫々の稜線は、他方の端子が有する複数の屈曲部夫々の稜線のいずれか1つの延長線上に位置し、 前記2つの端子における端部の並び方向は一側と他側とで異なっていること を特徴とする磁気センサー。
IPC (3件):
G01P 1/02 ,  G01P 3/488 ,  G01D 5/12
FI (3件):
G01P1/02 ,  G01P3/488 F ,  G01D5/12 A
Fターム (7件):
2F077AA43 ,  2F077NN03 ,  2F077NN04 ,  2F077NN21 ,  2F077PP11 ,  2F077VV02 ,  2F077WW06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車輪速センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-111953   出願人:住電エレクトロニクス株式会社
  • 磁気センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-315649   出願人:帝国通信工業株式会社

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