特許
J-GLOBAL ID:201403003270115092

チュービング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 木戸 一彦 ,  木戸 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-060008
公開番号(公開出願番号):特開2014-185444
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】駆動源となる油圧ユニットを搭載して走行することができるチュービング装置を提供する。【解決手段】チュービング装置本体11と油圧ユニット51とを備え、チュービング装置本体は、地上に据え付けられるベースフレーム12と、ベースフレームの上方に昇降可能に設けられたドライブフレーム13と、ドライブフレームの上方に昇降可能に設けられたチャックフレーム14と、各フレームの中央部を鉛直方向に貫通するケーシングチューブ挿通孔と、ベースフレームの両側に設けられた左右一対のクローラ22と、チャックフレームの上面に設けられた油圧ユニット搭載部17とを備え、油圧ユニットは、少なくとも油圧ポンプ、エンジン及び作動油タンクを収容したケーシング52の天井部に油圧ユニット吊り上げ用の吊り金具53を備えるとともに、ケーシングの底部に、油圧ユニット搭載部に嵌合する嵌合架台55が設けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
チュービング装置本体と、該チュービング装置本体に油圧ホースを介して接続される油圧ユニットとを備え、前記チュービング装置本体は、地上に据え付けられるベースフレームと、該ベースフレームの上方に昇降シリンダを介して昇降可能に設けられたドライブフレームと、該ドライブフレームの上方にチャックシリンダを介して昇降可能に設けられたチャックフレームと、前記ベースフレーム、ドライブフレーム及びチャックフレームの中央部を鉛直方向に貫通するケーシングチューブ挿通孔と、前記ベースフレームの両側に設けられた左右一対のクローラと、前記チャックフレームの上面に設けられた油圧ユニット搭載部とを備え、前記油圧ユニットは、少なくとも油圧ポンプ、エンジン及び作動油タンクを収容したケーシングの天井部に油圧ユニット吊り上げ用の吊り金具を備えるとともに、前記ケーシングの底部に、前記油圧ユニット搭載部に嵌合する嵌合架台が設けられていることを特徴とするチュービング装置。
IPC (3件):
E21B 7/02 ,  E02D 7/20 ,  E21B 7/20
FI (3件):
E21B7/02 ,  E02D7/20 ,  E21B7/20
Fターム (14件):
2D050CB01 ,  2D050CB23 ,  2D050EE14 ,  2D050EE25 ,  2D129AA00 ,  2D129BA05 ,  2D129BB03 ,  2D129CA13 ,  2D129DC05 ,  2D129DC13 ,  2D129DC17 ,  2D129EB29 ,  2D129EB34 ,  2D129EB39

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