特許

J-GLOBAL ID：201403003361365385

電気機械的な駆動機構を有する薬物送達デバイス

発明者： アレックス・ジョン・ベイカー ,  ジェームズ・アンドリュー・ホールト ,  ティモシー・ルイス・シャープ
出願人/特許権者： サノフィ-アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
代理人 (2件)： 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-519548
公開番号（公開出願番号）：特表2014-520617
出願日： 2012年07月12日
公開日（公表日）： 2014年08月25日
要約：

本発明は、薬剤が充填されたカートリッジ(28)を収容するハウジング(18)と、所定の用量の薬剤をカートリッジ(28)から排出するように、カートリッジ(28)と動作可能に係合する電動の駆動機構(32、34)と、薬剤の用量を設定および/または投薬するように、ハウジング(18)に対して変位可能に配置された少なくとも1つの用量要素(15、24)とを備え、用量要素(15、24)および駆動機構(32、34)が互いに機械的に切り離される、薬剤の用量を設定および投薬するための薬物送達デバイスに関する。

請求項（抜粋）：

薬剤が充填されたカートリッジ(28)を収容するように構成されたハウジング(18)と、 所定の用量の薬剤をカートリッジ(28)から排出するように構成され、カートリッジ(28)と動作可能に係合する電動の駆動機構(32、34)と、 薬剤の用量を設定および/または投薬するように構成され、ハウジング(18)に対して変位可能に配置された少なくとも1つの用量要素(15、24)と を備え、用量要素(15、24)および駆動機構(32、34)は、互いに機械的に切り離される、薬剤の用量を設定および投薬するための薬物送達デバイス。

IPC (2件)：

A61M 5/20 ,  A61M 5/24

FI (2件)：

A61M5/20 ,  A61M5/24

Fターム (12件)：

4C066AA09 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD12 ,  4C066EE06 ,  4C066HH02 ,  4C066QQ32 ,  4C066QQ48 ,  4C066QQ72 ,  4C066QQ79 ,  4C066QQ82 ,  4C066QQ92

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 電子的注射装置用のエアショット機構
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2001-529771   出願人：ノボノルディスクアクティーゼルスカブ
• 電子制御ユニットを具備するペン型注入装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2002-559098   出願人：ディーシーエーデザインインターナショナルリミテッド
• 特開昭63-286166
  
• 位置の検出
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2003-514691   出願人：テクファーマ・ライセンシング・アクチェンゲゼルシャフト
• 光走査機能を備える流体製剤を投与する装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願2006-517928   出願人：テクファーマ・ライセンシング・アクチェンゲゼルシャフト