特許
J-GLOBAL ID:201403003404115418

ローラ駆動機構、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-284075
公開番号(公開出願番号):特開2014-126732
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】コストダウンを図るとともに、装置の小型化を図ることができるローラ駆動機構を提供する。【解決手段】対象物に当接して回転するローラと、ローラに連結され、ローラの軸芯を中心として回転させる第1ギヤと、第1ギヤに噛合され、第1ギヤに回転力を伝達する第2ギヤと、第2ギヤに連結され、第2ギヤに回転力を与える駆動手段と、ローラの回転軸と第2ギヤの回転中心に架け渡され、ローラを、第2ギヤの回転中心を中心として回動可能に支持する支持手段と、支持手段に取り付けられ、ローラを対象物に当接させる方向の引っ張り力を付勢する弾性手段とを備え、第2ギヤが正回転されたとき、圧力角により生ずる回動力によってローラが対象物に当接される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
対象物に当接して回転するローラと、 前記ローラに連結され、前記ローラの軸芯を中心として回転させる第1ギヤと、 第1ギヤに噛合され、第1ギヤに回転力を伝達する第2ギヤと、 第2ギヤに連結され、第2ギヤに回転力を与える駆動手段と、 前記ローラの回転軸と第2ギヤの回転中心に架け渡され、前記ローラを、第2ギヤの回転中心を中心として回動可能に支持する支持手段と、 前記支持手段に取り付けられ、前記ローラを対象物に当接させる方向の引っ張り力を付勢する弾性手段とを備え、 第2ギヤが正回転されたとき、圧力角により生ずる回動力によって前記ローラが対象物に当接されることを特徴とするローラ駆動機構。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G15/20 525 ,  G03G15/00 550
Fターム (43件):
2H033AA08 ,  2H033AA21 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA16 ,  2H033BA44 ,  2H033BA49 ,  2H033BA51 ,  2H033BA52 ,  2H033BA56 ,  2H033BA57 ,  2H033BB17 ,  2H033BB23 ,  2H033BE03 ,  2H171FA04 ,  2H171FA19 ,  2H171FA30 ,  2H171GA03 ,  2H171GA04 ,  2H171HA02 ,  2H171KA07 ,  2H171KA26 ,  2H171LA08 ,  2H171LA18 ,  2H171LA20 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QC22 ,  2H171QC37 ,  2H171RA02 ,  2H171SA11 ,  2H171SA13 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA20 ,  2H171SA22 ,  2H171SA28 ,  2H171SA32 ,  2H171WA11 ,  2H171WA23 ,  2H171XA02 ,  2H171XA16

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