特許

J-GLOBAL ID：201403003499926302

衣類処理装置

発明者： 島田 隆彦 ,  福田 毅 ,  園田 仁一
出願人/特許権者： パナソニック株式会社
代理人 (3件)： 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-140496
公開番号（公開出願番号）：特開2014-004062
出願日： 2012年06月22日
公開日（公表日）： 2014年01月16日
要約：

【課題】衣類に蒸気を効率的に供給することができる構造を有する衣類処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】衣類を収容する収容槽と、収容槽へ蒸気を供給する蒸気供給機構と、を備え、蒸気供給機構は、蒸気を発生させるためのチャンバを規定する壁面を有する蒸気発生器420と、壁面を加熱するヒータと、ヒータで加熱した壁面に水を出射する給水機構と、を含み、蒸気発生器420には、給水機構からの水が接続管421を介して流入する流入口437が形成され、接続管421と流入口437とを連通する配管440が設けられる。接続管421と流入口437とを連通する配管440を有するので、流入口437周辺での温度上昇が抑制され、流入口437周辺での蒸気発生時に析出する水中の不純物(スケール)の堆積が抑制され、流入口437周辺での不純物(スケール)による詰まりが防止できる。【選択図】図8B

請求項（抜粋）：

衣類を収容する収容槽と、 該収容槽へ蒸気を供給する蒸気供給機構と、を備え、 該蒸気供給機構は、前記蒸気を発生させるためのチャンバを規定する壁面を有する蒸気発生器と、前記壁面を加熱するヒータと、前記ヒータで加熱した前記壁面に水を出射する給水機構と、を含み、 前記蒸気発生器には、前記給水機構からの水が接続管を介して流入する流入口が形成され、 前記接続管と前記流入口とを連通する配管が設けられたことを特徴とする衣類処理装置。

IPC (3件)：

D06F 39/00 ,  D06F 39/04 ,  D06F 39/08

FI (3件)：

D06F39/00 Z ,  D06F39/04 Z ,  D06F39/08 301B

Fターム (14件)：

3B155AA19 ,  3B155BA28 ,  3B155BB15 ,  3B155CA02 ,  3B155CB07 ,  3B155CB39 ,  3B155CB42 ,  3B155CB60 ,  3B155FA01 ,  3B155FA38 ,  3B155FD06 ,  3B155MA01 ,  3B155MA02 ,  3B155MA07