特許
J-GLOBAL ID:201403003534789526
過給機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
寺本 光生
, 志賀 正武
, 高橋 久典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-077065
公開番号(公開出願番号):特開2014-202104
出願日: 2013年04月02日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】潤滑油配管の接続に関する組立性及びメンテナンス性を向上させることができる過給機の提供。【解決手段】ベアリングハウジング3aと、タービンハウジング2aと、コンプレッサハウジング4aを有する過給機1であって、ベアリングハウジング3aには、潤滑油配管10が接続される潤滑油供給口が形成されており、潤滑油配管10は、潤滑油供給口を挟んだ2点でボルト止めするための第1ボルト止め部21を有する第1フランジ20を有し、ベアリングハウジング3aは、第1ボルト止め部21の2点を通る直線L3がタービン軸に対し直交する直交線L2に対して交差した傾きとなる複数の角度で第1フランジ20をボルト止め可能とする第2ボルト止め部31を有する第2フランジ30を有するという構成を採用する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
タービン軸を回転可能に支持するベアリングハウジングと、前記ベアリングハウジングの一方側に設けられたタービンハウジングと、前記ベアリングハウジングの他方側に設けられたコンプレッサハウジングを有する過給機であって、
前記ベアリングハウジングには、潤滑油配管が接続される潤滑油供給口が形成されており、
前記潤滑油配管は、前記潤滑油供給口を挟んだ2点でボルト止めするための第1ボルト止め部を有する第1フランジを有し、
前記ベアリングハウジングは、前記第1ボルト止め部の2点を通る直線が前記タービン軸に対し直交する直交線に対して交差した傾きとなる複数の角度で前記第1フランジをボルト止め可能とする第2ボルト止め部を有する第2フランジを有することを特徴とする過給機。
IPC (2件):
FI (3件):
F02B39/14 F
, F02B39/00 C
, F02B39/00 T
Fターム (5件):
3G005EA16
, 3G005FA31
, 3G005FA51
, 3G005GB39
, 3G005GB83
引用特許:
前のページに戻る