特許
J-GLOBAL ID:201403003587884261
ねじ加工された締結部を締結するための装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 大橋 康史
, 伊藤 健太郎
, 前島 一夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-554663
公開番号(公開出願番号):特表2014-505601
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2014年03月06日
要約:
軸線周りにねじ加工された締結部230の締結又は弛緩の操作中に工具組立体と共に使用するための装置が開示されており、1つの実施例において、装置は、下部クランプ組立体110と、上部クランプ組立体120と、反作用アダプター組立体130と、上部クランプ組立体及び反作用アダプター組立体間に形成されたばね組立体140と、を具備する。好適には、操作者は、装置の初期設定を変更することなく締結部を締結又は弛緩することができる。下部クランプ組立体は、装置を締結部近傍に保持するための特別な操作者と、重くて大きな装置と、を不要とする。上部クランプは、操作者が装置を周りで容易に回転させるのを可能とする。ばね組立体は、装置の鉛直方向高さ調整を安定させ且つ容易とする。反作用アダプターは、操作中、工具組立体の反作用の回転力を略無効にする。駆動ノブ312、322は、締結部における工具組立体310、320の容易な配列及び迅速且つ安全な設置を提供する。軸線周りのボルト締め操作は、迅速に、より低コストで、且つ、操作者が負傷するリスクが低く、或いは、全くなく実行される。
請求項(抜粋):
軸線周りにねじ加工された締結部の締結又は弛緩の操作中に工具組立体と共に使用するための装置であって、
下部クランプ組立体と、
上部クランプ組立体と、
反作用アダプター組立体と、
前記上部クランプ組立体及び前記反作用アダプター組立体間に形成されたばね組立体と、を具備する装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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