特許
J-GLOBAL ID:201403003669390640
動画像符号化装置および動画像符号化方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田中 光雄
, 鮫島 睦
, 川端 純市
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012001665
公開番号(公開出願番号):WO2012-120908
出願日: 2012年03月09日
公開日(公表日): 2012年09月13日
要約:
動画像符号化装置100は、第1モードにおいて、残差係数を可変長符号化して係数符号列を生成し、係数符号列にヘッダ情報を対応付けた状態で、係数符号列およびヘッダ情報を出力。第2モードにおいて、残差復号化画像を可変長符号化することなく、残差復号化画像をそのまま係数符号列とし、係数符号列にヘッダ情報を対応付けた状態で、係数符号列およびヘッダ情報を出力する。
請求項(抜粋):
入力される動画像をブロック単位で符号化する動画像符号化装置であって、
符号化対象画像に対応する予測画像を生成する予測画像生成部と、
前記符号化対象画像と前記生成された予測画像との差分画像を生成する減算器と、
前記減算器の出力に対して直交変換処理および量子化処理を行い、残差係数を生成する予測残差符号化部と、
前記残差係数に対して逆量子化処理および逆直交変換処理を行い、残差復号化画像を生成する予測残差復号化部と、
前記予測画像生成部で生成された予測画像と前記予測残差復号化部で生成された残差復号化画像とを加算することで再構成画像を生成する加算器と、
前記予測画像を生成する際に利用した予測情報を少なくとも含むヘッダ情報を生成するヘッダ符号列生成部と、
第1モードにおいて、前記予測残差符号化部で生成された残差係数を可変長符号化して係数符号列を生成し、前記係数符号列に前記ヘッダ情報生成部で生成されたヘッダ情報を対応付けた状態で、前記係数符号列および前記ヘッダ情報を出力する一方、第2モードにおいて、前記減算器で生成された差分画像を可変長符号化することなく、前記差分画像をそのまま係数符号列とし、前記係数符号列に前記ヘッダ情報生成部で生成されたヘッダ情報を対応付けた状態で、前記係数符号列および前記ヘッダ情報を出力する係数符号列生成部と、
を備える動画像符号化装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
5C159KK14
, 5C159MA04
, 5C159MA05
, 5C159MA21
, 5C159MC11
, 5C159PP04
, 5C159RB09
, 5C159RC12
, 5C159SS10
, 5C159SS13
, 5C159SS14
, 5C159SS15
, 5C159SS26
, 5C159TA17
, 5C159TA35
, 5C159TB08
, 5C159TC18
, 5C159TD12
, 5C159UA02
, 5C159UA05
前のページに戻る