特許
J-GLOBAL ID:201403003751554340

針状体の製造装置および針状体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-166019
公開番号(公開出願番号):特開2014-023698
出願日: 2012年07月26日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】凹版の先端まで針状体形成材料が充填可能な針状体の製造装置および針状体の製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】基板の一方の面に突起部を備える針状体の製造装置であって、前記突起部に対応した凹部を備える凹版と、前記凹版に液状の針状体形成液を充填する針状体形成液充填機構と、凹版上に充填された針状体形成液を針状体とする固化機構と、前記固化した針状体を凹版から剥離する剥離機構とを備え、かつ、前記針状体形成液充填機構が、該凹版に針状体形成液を供給し、前記凹版が傾斜した状態で針状体形成液が前記凹版の上方から下方に移動することにより、前記凹版の凹部に針状体形成液に充填されることが可能な針状体形成液供給機構および傾斜機構を備えることを特徴とする針状体の製造装置とした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
基板の一方の面に突起部を備える針状体の製造装置であって、 前記突起部に対応した凹部を備える凹版と、 前記凹版に液状の針状体形成液を充填する針状体形成液充填機構と、 凹版上に充填された針状体形成液を針状体とする固化機構と、 前記固化した針状体を凹版から剥離する剥離機構とを備え、かつ、 前記針状体形成液充填機構が、該凹版に針状体形成液を供給し、前記凹版が傾斜した状態で針状体形成液が前記凹版の上方から下方に移動することにより、前記凹版の凹部に針状体形成液に充填されることが可能な針状体形成液供給機構および傾斜機構を備えること を特徴とする針状体の製造装置。
IPC (1件):
A61M 37/00
FI (1件):
A61M37/00
Fターム (12件):
4C167AA71 ,  4C167BB24 ,  4C167CC01 ,  4C167CC05 ,  4C167FF10 ,  4C167GG01 ,  4C167GG03 ,  4C167GG11 ,  4C167GG12 ,  4C167GG21 ,  4C167GG26 ,  4C167GG42
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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