特許
J-GLOBAL ID:201403003778880789

解錠操作装置及び建具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-262930
公開番号(公開出願番号):特開2014-109106
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【課題】外観品質や水密性及び気密性を損なうことなく障子を開放する際の操作を容易に行う。【解決手段】取付面51aを介して障子20の見付け面に取り付けられる装置本体51と、装置本体51に対して所定の揺動軸心を中心に揺動可能に配設した操作レバー52とを備え、操作レバー52の操作先端部が装置本体51に対し障子20の開放方向に向けて揺動された場合に障子20に設けた錠装置40の解錠動作部材44を戸先枠14から離隔する方向に移動させることによって錠装置40の解錠を行う解錠操作装置50であって、先端部を置本体51の取付面51a側に向けた状態で基端部を介して作動片53を装置本体51に揺動可能に配設し、かつ操作レバー52が操作された場合に作動片53が揺動するように操作レバー52と作動片53とを互いに連係させ、作動片53の先端部を介して解錠動作部材44を動作させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
取付面を介して障子の見付け面に取り付けられる装置本体と、前記装置本体に対して所定の揺動軸心を中心に揺動可能に配設した操作レバーとを備え、前記操作レバーの操作先端部が前記装置本体に対し障子の開放方向に向けて揺動された場合に障子に設けた錠装置の解錠動作部材を開口枠から離隔する方向に移動させることによって当該錠装置の解錠を行う解錠操作装置であって、 先端部を前記装置本体の取付面側に向けた状態で基端部を介して作動片を前記装置本体に揺動可能に配設し、かつ前記操作レバーが操作された場合に前記作動片が揺動するように前記操作レバーと前記作動片とを互いに連係させ、前記作動片の先端部を介して前記解錠動作部材を動作させることを特徴とする解錠操作装置。
IPC (2件):
E05C 3/04 ,  E05B 1/00
FI (2件):
E05C3/04 E ,  E05B1/00 311H
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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