特許
J-GLOBAL ID:201403003788861634

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人谷藤特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-176823
公開番号(公開出願番号):特開2014-028197
出願日: 2013年08月28日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】第1ケース体と第2ケース体との何れか一方を痕跡を残すことなく複製品と取り替えることができないようにすることで、基板ケースの不正開封を効果的に防止できる遊技機を提供する。【解決手段】基板を挟んで互いに嵌め合わせ可能な第1,第2ケース体により構成された基板ケースと、この基板ケースを閉じた状態で第1,第2ケース体を互いに封止可能な封止手段とを備えた遊技機で、両端側の固定部131,132を第1,第2ケース体に夫々着脱不能に固定することにより、第1ケース体と第2ケース体とを開閉可能な状態で連結する連結手段44を備え、この連結手段44に、当該連結手段44を第1ケース体側と第2ケース体側とに容易に分離可能な易破断部147a,154,157を設けたものである。【選択図】図12
請求項(抜粋):
基板(23)を挟んで互いに嵌め合わせ可能な第1,第2ケース体(41,42)により構成された基板ケース(24)と、この基板ケース(24)を閉じた状態で前記第1,第2ケース体(41,42)を互いに封止可能な封止手段(43)とを備えた遊技機において、両端側の固定部(131,132)を前記第1,第2ケース体(41,42)に夫々着脱不能に固定することにより、前記第1ケース体(41)と前記第2ケース体(42)とを開閉可能な状態で連結する連結手段(44)を備え、該連結手段(44)に、当該連結手段(44)を前記第1ケース体(41)側と第2ケース体(42)側とに容易に分離可能な易破断部(147a,154,157)を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088BC29 ,  2C088BC47 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (1件)

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