特許
J-GLOBAL ID:201403003827506626
歯科用ドリル及び歯科用ドリルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-550838
公開番号(公開出願番号):特表2014-511194
出願日: 2012年01月20日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
本発明は、シャンクと作業区分とを備える歯科用ドリルを製造する方法に関する。シャンクは、中心に配置された連続的な1つの第1の通路(3)を備える。作業区分は、螺旋状に延在する連続的な1つ又は複数の別の通路(4)を備える。第1の通路及び別の通路は、シャンクと作業区分とを結合する共通の室に通じている。その際、作業区分とシャンクとが焼結化されて、シャンクと作業区分とを結合する室を取り囲む、焼結化された一体的な構成要素が形成される。
請求項(抜粋):
シャンクと作業区分とを備え、前記シャンクは、中心に配置された連続的な1つの第1の通路を備え、前記作業区分は、螺旋状に延在する連続的な1つ又は複数の別の通路を備え、前記第1の通路及び前記別の通路は、前記シャンクと前記作業区分とを結合する共通の室に通じている、歯科用ドリルを製造する方法であって、
中心に配置された連続的な1つの第1の通路を備えるシャンクを製造するステップと、
螺旋状に延在する連続的な1つ又は複数の別の通路を備える作業区分を製造するステップと、
前記作業区分と前記シャンクとを焼結化して、前記シャンクと前記作業区分とを結合する室を取り囲む、焼結化された一体的な構成要素を形成するステップと、
を有することを特徴とする、歯科用ドリルを製造する方法。
IPC (7件):
A61C 3/02
, B22F 7/00
, B22F 7/06
, B23P 15/32
, B23B 51/06
, B22F 5/10
, B22F 3/20
FI (8件):
A61C3/02 Z
, B22F7/00 F
, B22F7/06 D
, B23P15/32
, B23B51/06 F
, B23B51/06 E
, B22F5/10
, B22F3/20 Z
Fターム (11件):
3C037DD06
, 3C037FF04
, 4C052AA10
, 4C052CC30
, 4K018AA24
, 4K018BA13
, 4K018CA34
, 4K018HA01
, 4K018JA09
, 4K018JA16
, 4K018KA15
引用特許:
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