特許
J-GLOBAL ID：201403003833933226

車両用操舵装置

発明者：
應矢 敏明

應矢 敏明 について

, 
古吉 正和

古吉 正和 について


出願人/特許権者：
株式会社ジェイテクト

株式会社ジェイテクト について


代理人 (2件)： 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-041930
公開番号（公開出願番号）：特開2014-169025
出願日： 2013年03月04日
公開日（公表日）： 2014年09月18日
要約：
【課題】ロックピンの位置を検出できる車両用操舵装置を提供する。【解決手段】後輪転舵装置30は、ロック装置50および荷重センサ100を有する。ロック装置50は、ロックピン60、ばね71、ソレノイド72、およびハウジング51を有する。ロックピン60は、ラックシャフト32と接触することによりラックシャフト32の軸方向Xの移動を規制する。ばね71は、ロックピン60をラックシャフト32に向けて付勢する。ソレノイド72は、ロックピン60をラックシャフト32から離れる方向に移動させる。ハウジング51は、ばね71を収容する。荷重センサ100は、ハウジング51と、ばね71の収容方向Z2側の端部との間に配置される。荷重センサ100は、ばね71から付与される力に応じた信号を出力する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
ラックシャフトと接触することにより前記ラックシャフトの軸方向の移動を規制するロックピンと、前記ロックピンを前記ラックシャフトに向けて付勢する付勢部材と、前記ロックピンを前記ラックシャフトから離れる方向に移動させるソレノイドと、前記付勢部材を収容するハウジングとを有するロック装置と、 前記ハウジングと、前記付勢部材または前記ロックピンの前記ラックシャフトとは反対側の端部との間に配置されて、前記付勢部材または前記ロックピンから付与される力に応じた信号を出力する付勢力検出センサと を備える車両用操舵装置。
IPC (2件)：
B62D 7/14 ,  B62D 5/04
FI (2件)：
B62D7/14 A ,  B62D5/04
Fターム (17件)：
3D034CA10 ,  3D034CC04 ,  3D034CC09 ,  3D034CD13 ,  3D034CD20 ,  3D034CE03 ,  3D034CE13 ,  3D333CB02 ,  3D333CB41 ,  3D333CC41 ,  3D333CD09 ,  3D333CD23 ,  3D333CE16 ,  3D333CE21 ,  3D333CE24 ,  3D333CE34 ,  3D333CE47
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 後輪舵角規制装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-127754   出願人：カヤバ工業株式会社
  • ステアリングロック装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-273714   出願人：株式会社東海理化電機製作所, トヨタ自動車株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM