特許
J-GLOBAL ID:201403003903988740
警報装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-154835
公開番号(公開出願番号):特開2014-016888
出願日: 2012年07月10日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
【課題】物標が警報領域内に存在している際の報知漏れを抑制することができる警報装置を提供する。【解決手段】車両41の斜め後方に延びる検知領域70に存在する物標42,43を検知する検知部11と、検知されていた物標43の位置情報に基づいて物標43の位置を推定する演算を行う演算部21と、車両41の側方に広がり検知領域70と重ならない部分が存在する第1領域61および第1領域61から車両41の進行方向後方に延びて検知領域70と重なる第2領域62を有する警報領域60のうちの第1領域61に、警報領域60の外から物標43の推定位置が進入したか否かを判定する判定部22と、判定部22における判定の結果を車両41の運転者に報知する報知部31と、が設けられていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両(41)の斜め後方に延びる検知領域(70)に存在する物標(42,43)を検知する検知部(11)と、
検知されていた前記物標(43)の位置情報に基づいて前記物標(43)の位置を推定する演算を行う演算部(21)と、
前記車両(41)の側方に広がり前記検知領域(70)と重ならない部分が存在する第1領域(61)および当該第1領域(61)から前記車両(41)の進行方向後方に延びて前記検知領域(70)と重なる第2領域(62)を有する警報領域(60)のうちの前記第1領域(61)に、前記警報領域(60)の外から前記物標(43)の推定位置が進入したか否かを判定する判定部(22)と、
該判定部(22)における判定の結果を前記車両(41)の運転者に報知する報知部(31)と、
が設けられていることを特徴とする警報装置(1)。
IPC (2件):
FI (3件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 621B
, B60R21/00 626B
Fターム (8件):
5H181AA01
, 5H181CC03
, 5H181CC14
, 5H181FF27
, 5H181LL02
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
引用特許:
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