特許
J-GLOBAL ID:201403003929898090

電動車の充電部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-021189
公開番号(公開出願番号):特開2014-151693
出願日: 2013年02月06日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
【課題】開閉部材の剛性を確保しつつ開閉部材に充電口用開口部を設けると共に充電口用開口部に充電口を設けた電動車の充電部構造を提供する。【解決手段】アウターパネル24に、リッド36により開閉される矩形状の充電用開口部34が設けられている。充電口16は、支持部材40を介してフード14に取着されている。支持部材40は、充電口16を支持する本体部44と、本体部44に連結され充電用開口部34に合わされる開口部43がその内側に設けられた枠部材42とを含んでいる。支持部材40は、本体部44が一対の骨部52の間に挿入され、枠部材42の対向する部分が一対の骨部52に重ねられ取着されることでインナーパネル26に配置されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車体の開口部を開閉する開閉部材と、走行用モータに電力を供給するバッテリと、前記バッテリに充電を行なう充電口とを備える電動車の充電部構造であって、 前記開閉部材は、車体の外装面を形成するアウターパネルと、前記アウターパネルの内側に配置され細長形状を呈して互いに平行して延在する一対の骨部を有して前記アウターパネルを補強するインナーパネルとを備え、 前記アウターパネルに充電用開口部が設けられ、 前記充電用開口部に、前記充電口を支持する枠部材が設けられ、 前記枠部材は、前記枠部材の対向する部分が前記一対の骨部に取着されることで前記インナーパネルに配置されている ことを特徴とする電動車の充電部構造。
IPC (4件):
B60K 1/04 ,  B62D 25/10 ,  B62D 25/12 ,  B60L 11/18
FI (4件):
B60K1/04 Z ,  B62D25/10 A ,  B62D25/12 Z ,  B60L11/18 C
Fターム (14件):
3D004AA01 ,  3D004AA15 ,  3D004BA02 ,  3D004BA03 ,  3D004DA14 ,  3D235AA02 ,  3D235BB41 ,  3D235CC14 ,  3D235DD33 ,  3D235HH02 ,  5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125AC24 ,  5H125FF11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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