特許
J-GLOBAL ID:201403003942374881
ディーゼル酸化触媒
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-081952
公開番号(公開出願番号):特開2014-117702
出願日: 2013年04月10日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】貴金属量を増加させることなく触媒の低温活性を増大させ、低温での酸化性能を極大化したディーゼル酸化触媒を提供する。【解決手段】本発明は、担体の表面に設けられ、パラジウムが二酸化セレンを支持体として球形になった第1触媒、及び第1触媒の表面に設けられ、白金がアルミナを支持体として球形になった第2触媒、を含むことを特徴とする。また、本発明の他の構成は、担体の表面に設けられ、パラジウムが二酸化セレンを支持体として球形になった第1触媒と、白金がアルミナを支持体として球形になった第2触媒と、を含むことを特徴とする。第1触媒及び第2触媒は、担体の前端部及び後端部に配置されるか、或いは、第1触媒は、排気ガスの排出方向に対して担体の後端部に配置され、第2触媒は、排気ガスの排出方向に対して担体の前端部に配置されることが好ましい。【選択図】図2
請求項(抜粋):
担体の表面に設けられ、パラジウムが二酸化セレンを支持体として球形になった第1触媒、及び、
前記第1触媒の表面に設けられ、白金がアルミナを支持体として球形になった第2触媒、を含むことを特徴とするディーゼル酸化触媒。
IPC (7件):
B01J 23/63
, B01D 53/94
, F01N 3/10
, F01N 3/20
, F01N 3/28
, B01J 29/06
, B01J 37/02
FI (7件):
B01J23/56 301A
, B01D53/36 104Z
, F01N3/10 A
, F01N3/20 D
, F01N3/28 301Q
, B01J29/06 A
, B01J37/02 301L
Fターム (46件):
3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091BA03
, 3G091BA13
, 3G091BA39
, 3G091EA18
, 3G091FC07
, 3G091GA18
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB09X
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 4D048AA13
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048BA03Y
, 4D048BA11Y
, 4D048BA19Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA41Y
, 4D048BA50Y
, 4D048BB01
, 4D048BB16
, 4D048CC46
, 4D048CC49
, 4G169AA03
, 4G169BA01A
, 4G169BA07A
, 4G169BB04A
, 4G169BC43A
, 4G169BC72A
, 4G169BC75A
, 4G169BD09A
, 4G169CA03
, 4G169CA07
, 4G169CA14
, 4G169CA15
, 4G169DA05
, 4G169EA04X
, 4G169EC28
, 4G169EC29
, 4G169EE09
引用特許:
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