特許
J-GLOBAL ID:201403003964927655

メッセージ送信装置および方法ならびにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 智弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-230460
公開番号(公開出願番号):特開2014-045512
出願日: 2013年11月06日
公開日(公表日): 2014年03月13日
要約:
【課題】誤送信や送信エラーの機会を極力減らし、相手側に正確に簡易メールを含むメッセージを送信することを可能にする。【解決手段】本発明のメッセージ送信装置は、サービス統合デジタル網を介し自動発呼により得られる応答情報から指定電話番号の使用状況を判定する調査判定手段と、調査判定手段で判定された指定電話番号の使用状況に基づき、契約端末に対する、作成したメッセージの送信可否を制御するメッセージ送信制御手段とを有し、メッセージ送信制御手段は、調査判定手段で指定電話番号が6カ月以上の間無効になっており、再度有効になっていると判断された場合、指定電話番号を宛先として契約端末に作成したメッセージを送信する処理を禁止し、調査判定手段で指定電話番号が有効判定の場合、指定電話番号を宛先として契約端末に作成したメッセージを送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
契約端末に作成したメッセージの送信が可能なコンピュータにより制御されるメッセージ送信装置であって、 サービス統合デジタル網を介し自動発呼により得られる応答情報から指定の電話番号の使用状況を判定する調査判定手段と、 前記調査判定手段で判定された前記指定の電話番号の使用状況に基づき、前記契約端末に対する、前記作成したメッセージの送信可否を制御するメッセージ送信制御手段と、を有し、 前記メッセージ送信制御手段は、 前記調査判定手段で前記指定の電話番号が6カ月以上の間無効になっており、再度有効になっていると判断された場合、前記指定の電話番号を宛先として前記契約端末に前記作成したメッセージを送信する処理を禁止し、 前記調査判定手段で前記指定の電話番号が有効と判定された場合、前記指定の電話番号を宛先として前記契約端末に前記作成したメッセージを送信することを特徴とするメッセージ送信装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 ,  H04M 1/00
FI (2件):
H04M11/00 302 ,  H04M1/00 V
Fターム (29件):
5K127AA06 ,  5K127BA03 ,  5K127BB22 ,  5K127BB35 ,  5K127DA18 ,  5K127EA04 ,  5K127FA04 ,  5K127GA14 ,  5K127GB13 ,  5K127GB32 ,  5K127HA02 ,  5K127JA04 ,  5K127JA11 ,  5K127JA43 ,  5K127JA57 ,  5K127KA24 ,  5K201AA02 ,  5K201BC23 ,  5K201BD02 ,  5K201CA09 ,  5K201CB02 ,  5K201CB05 ,  5K201CB12 ,  5K201CC00 ,  5K201CC02 ,  5K201CC09 ,  5K201DC04 ,  5K201EA03 ,  5K201ED05
引用特許:
出願人引用 (2件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 日本初!SMSを3キャリアの携帯電話に対してプッシュ型送信する「空電(からでん)プッシュ」 サービス本格提

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