特許
J-GLOBAL ID:201403004038621298
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 大田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-029573
公開番号(公開出願番号):特開2014-160102
出願日: 2013年02月19日
公開日(公表日): 2014年09月04日
要約:
【課題】静電像指標を形成するための中間転写ベルト上のトラックの数を削減した画像形成装置を提供する。【解決手段】主走査方向から第一角度傾いた静電像目盛り6aを感光ドラム1aに形成して中間転写ベルト5に転写し、主走査方向から第二角度傾いた静電像目盛り6bを感光ドラム1bに形成して中間転写ベルト5に静電像目盛り6aに部分的に重ねて転写する。静電像目盛り6aは、中間転写ベルト5の主走査方向から第一角度傾いた線状の導電体を有するCh1導線によって検知される。静電像目盛り6bは、中間転写ベルト5の主走査方向から第二角度傾いた線状の導電体を有するCh2導線によって検知される。制御部は、非画像形成時に検出モードを実行して、感光ドラム1aと感光ドラム1bとにおけるトナー像の副走査方向の形成位置を調整する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一感光体から転写されたトナー像を第二感光体へ搬送可能な搬送体と、
前記第一感光体の主走査方向から第一角度傾いた線状の第一静電像指標を前記第一感光体に形成する第一露光手段と、
前記第一感光体に形成された前記第一静電像指標を前記搬送体に転写する第一転写手段と、
前記第二感光体の主走査方向から前記第一角度とは異なる第二角度傾いた線状の第二静電像指標を前記第二感光体に形成する第二露光手段と、
前記第二感光体に形成された前記第二静電像指標を前記搬送体に転写された前記第一静電像指標に重ねて転写する第二転写手段と、
前記搬送体の主走査方向から前記第一角度傾いた線状の導電体を有して前記搬送体に転写された前記第一静電像指標の誘導電流を検出する第一検知手段と、
前記搬送体の主走査方向から前記第二角度傾いた線状の導電体を有して前記搬送体に転写された前記第二静電像指標の誘導電流を検出する第二検知手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/01 Y
, G03G15/00 303
Fターム (41件):
2H270KA04
, 2H270KA32
, 2H270LA09
, 2H270LD05
, 2H270LD15
, 2H270MC23
, 2H270MC24
, 2H270MD02
, 2H270MD05
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EC09
, 2H300EC15
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EH34
, 2H300EH35
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300GG22
, 2H300GG23
, 2H300GG24
, 2H300GG27
, 2H300KK03
, 2H300MM23
, 2H300MM25
, 2H300QQ10
, 2H300QQ28
, 2H300RR07
, 2H300RR20
, 2H300RR49
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-027605
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-083867
出願人:ブラザー工業株式会社
-
画像形成装置、および画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-261369
出願人:東芝テック株式会社
-
配線基板およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-031353
出願人:株式会社村田製作所
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審査官引用 (4件)