特許
J-GLOBAL ID:201403004096313242
情報処理装置、電子会議システム及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-181551
公開番号(公開出願番号):特開2014-038545
出願日: 2012年08月20日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】終了した会議の会議情報に基づき会議を再開催することができる情報処理装置、電子会議システム及びプログラムを提供することを課題とする。【解決手段】複数の情報処理端末と接続される情報処理装置であって、情報処理端末間で共有されるコンテンツが登録された場の一覧取得要求を受信して、場の情報から参加可能な場の一覧を作成する手段と、場の一覧を要求元の情報処理端末に送信する手段と、選択された場への参加要求を受信して、場に登録されているコンテンツを表示させるためのコンテンツデータを作成する手段と、コンテンツデータを参加要求元の情報処理端末に送信する手段とを有し、場の情報に含まれる場の状態情報に基づき開始又は再開できる場を参加可能な場とし、再開する場に書き込まれている手書き内容と登録されているコンテンツとをクライアント端末に表示させるためのコンテンツデータを作成することにより、上記課題を解決する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の情報処理端末とネットワークを介して接続される情報処理装置であって、
前記複数の情報処理端末間で共有されるコンテンツが登録されている場の一覧取得要求を受信して、予め作成されている前記場の情報から参加可能な場の一覧を作成する一覧作成手段と、
前記場の一覧を前記一覧取得要求元の前記情報処理端末に送信する一覧送信手段と、
前記場の一覧から選択された一の場への参加要求を受信して、前記場に登録されている前記コンテンツを前記クライアント端末に表示させるためのコンテンツデータを作成するデータ作成手段と、
前記コンテンツデータを前記参加要求元の前記情報処理端末に送信するデータ送信手段と、を有し、
前記一覧作成手段は、前記場の情報に含まれる前記場の状態情報に基づき、開始又は再開できる前記場を前記参加可能な場とし、
前記データ作成手段は、再開する前記場に書き込まれている手書き内容と、再開する前記場に登録されている前記コンテンツとを前記クライアント端末に表示させるためのコンテンツデータを作成する
ことを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F13/00 650A
, H04N7/15 610
Fターム (11件):
5B084AA01
, 5B084AA16
, 5B084AB32
, 5B084BB01
, 5B084CD02
, 5B084DB05
, 5B084EA47
, 5C164VA12P
, 5C164VA13S
, 5C164VA16P
, 5C164VA36S
引用特許:
前のページに戻る