特許
J-GLOBAL ID:201403004211780380

捕虫器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 田中 貞嗣 ,  阿部 龍吉 ,  米澤 明 ,  小山 卓志 ,  南 義明 ,  森川 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-235284
公開番号(公開出願番号):特開2014-083006
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2014年05月12日
要約:
【課題】害虫の駆除確率をより高めることが可能となり、害虫による果樹、野菜、作物への被害を抑制することができる捕虫器を提供する。【解決手段】本発明は、害虫を誘引する光を発する誘引光源(210、220)と、前記誘引光源(210、220)の鉛直下方に配され、前記誘引光源(210、220)から発せられた光を鉛直上方に反射するすり鉢状反射部160と、前記すり鉢状反射部160内に吸引する気流を発生させるファン190と、前記ファン190の鉛直下方に配され、害虫を捕獲するネット(310、320)と、からなる捕虫器100であって、前記ネット(310、320)は、第1捕獲ネット310と、前記第1捕獲ネット310の外周を包囲する第2捕獲ネット320とからなり、前記第1捕獲ネット310の網目には、前記第2捕獲ネット320の網目より、目が粗い箇所が設けられることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
害虫を誘引する光を発する誘引光源と、 前記誘引光源の鉛直下方に配され、前記誘引光源から発せられた光を鉛直上方に反射するすり鉢状反射部と、 前記すり鉢状反射部内に吸引する気流を発生させるファンと、 前記ファンの鉛直下方に配され、害虫を捕獲するネットと、からなる捕虫器であって、 前記ネットは、第1捕獲ネットと、前記第1捕獲ネットの外周を包囲する第2捕獲ネットとからなり、前記第1捕獲ネットの網目には、前記第2捕獲ネットの網目より、目が粗い箇所が設けられることを特徴とする捕虫器。
IPC (2件):
A01M 1/08 ,  A01M 1/04
FI (2件):
A01M1/08 ,  A01M1/04 A
Fターム (11件):
2B121AA11 ,  2B121BA31 ,  2B121BB32 ,  2B121CC11 ,  2B121DA15 ,  2B121DA34 ,  2B121DA37 ,  2B121DA38 ,  2B121EA21 ,  2B121FA13 ,  2B121FA16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 終日点灯型光防虫器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-081449   出願人:エヌビイテイ株式会社

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