特許
J-GLOBAL ID:201403004249088979

パック電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  藤井 兼太郎 ,  寺内 伊久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-116566
公開番号(公開出願番号):特開2014-236584
出願日: 2013年06月03日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】各種の通信情報を適切に通信することができるパック電池を提供する。【解決手段】電池1と、その状態を検出するマイコンを備える制御・演算部5と、電池情報を保存するメモリーとを備えるパック電池10であって、制御・演算部5が第1接続線を介して外部と通信する通信端子T15を備え、制御・演算部5と通信端子T15との第1接続線の中点には、第2接続線が接続されて該第2接続線の先にメモリー30が接続され、充電器20以外の電気機器が装着されて、前記制御・演算部が前記通信端子を介して通信をするとき、前記第2接続線に設けられたスイッチング素子Q2を制御・演算部5がオフとし、充電器20が接続されたとき、制御・演算部5がこの接続を検出して、制御・演算部5がスイッチング素子Q2を制御・演算部5がオンとし、メモリー30と充電器20とが通信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電池と、その状態を検出するマイコンを備える制御・演算部と、 電池情報を保存するメモリーとを備えるパック電池であって、 前記制御・演算部が第1接続線を介して外部と通信する通信端子を備え、 前記制御・演算部と前記通信端子との前記第1接続線の中点には、第2接続線が接続されて該第2接続線の先に前記メモリーが接続され、 充電器以外の電気機器が装着されて、前記制御・演算部が前記通信端子を介して通信をするとき、前記第2接続線に設けられたスイッチング素子を前記制御・演算部がオフとし、 前記充電器が接続されたとき、前記制御・演算部がこの接続を検出して、前記制御・演算部が前記スイッチング素子を前記制御・演算部がオンとし、前記メモリーと前記充電器とが通信する ことを特徴とするパック電池。
IPC (1件):
H02J 7/04
FI (1件):
H02J7/04 A
Fターム (7件):
5G503AA01 ,  5G503BA03 ,  5G503BB01 ,  5G503CA01 ,  5G503CA20 ,  5G503GA01 ,  5G503GD04

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