特許
J-GLOBAL ID:201403004331708519

点灯装置及び照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西川 惠清 ,  坂口 武 ,  北出 英敏 ,  仲石 晴樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-131280
公開番号(公開出願番号):特開2013-254717
出願日: 2012年06月08日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
【課題】光色と光量のばらつきを抑えつつ低い調光レベルまで調光可能にする。【解決手段】制御部2は、電流平均値を基準値以上に調整する場合、直流電圧を断続する周期T1を固定して直流電圧の印加期間(オン期間)を変化させ、電流平均値を基準値以下に調整する場合、直流電圧の印加期間を固定して直流電圧の停止期間(オフ期間)を変化させる。その結果、DC調光方式を採用する従来例と比較して光色のばらつきを抑えることができ、また、調光レベルの下限までオン期間を変化させる場合と比較して光量のばらつきを抑えることができる。故に、本実施形態の点灯装置では、光色と光量のばらつきを抑えつつ低い調光レベルまで調光可能にすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電圧を光源である固体発光素子に印加する電源部と、前記電源部を制御して前記直流電圧を断続することにより、前記固体発光素子に流れる電流の平均値を、外部から指示される調光レベルに対応した値に調整する制御部とを備え、前記制御部は、前記平均値を所定の基準値以上に調整する場合、前記直流電圧を断続する周期を固定して前記直流電圧の印加期間を変化させ、前記平均値を前記基準値以下に調整する場合、前記直流電圧の印加期間を固定して前記直流電圧の停止期間を変化させるものであり、前記基準値は、前記平均値の上限値よりも小さく且つ前記平均値の下限値よりも大きい値に設定されることを特徴とする点灯装置。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 J
Fターム (11件):
3K073AA22 ,  3K073AA27 ,  3K073AA65 ,  3K073AB05 ,  3K073BA09 ,  3K073CG01 ,  3K073CG11 ,  3K073CG13 ,  3K073CG54 ,  3K073CJ17 ,  3K073CL01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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