特許
J-GLOBAL ID:201403004360859186

インクジェット装置および吐出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 徳田 佳昭 ,  野村 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-121518
公開番号(公開出願番号):特開2014-237098
出願日: 2013年06月10日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】従来技術では複数のノズルを持つインク循環型のインクジェットヘッドにおいて、隣接するノズルから吐出があった場合、その残留振動の影響を受けるため、インク供給流路近傍のノズルとインク排出流路近傍のノズルの吐出体積に差が発生する。結果、印刷物の面内ムラを招く恐れがあった。【解決手段】インクを供給する供給路と、インクを排出する排出路と、供給路と排出路との間に位置する複数の圧力室と、供給路と排出路との間に位置する循環部と、供給路と排出路と間での圧力差を低減する低減部とを有するインクジェットヘッドを用いる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インクを供給する供給路と、 前記インクを排出する排出路と、 前記供給路と前記排出路との間に位置する複数の圧力室と、 前記供給路と前記排出路との間に位置する循環部と、 前記供給路、前記排出路、前記供給路と前記排出路の間、の少なくともいずれか1つに圧力差を低減する低減部と、を有することを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (5件):
B05C 11/10 ,  B05C 5/00 ,  B05D 1/26 ,  H05B 33/10 ,  H01L 51/50
FI (5件):
B05C11/10 ,  B05C5/00 101 ,  B05D1/26 Z ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A
Fターム (32件):
2C057AF08 ,  2C057AF40 ,  2C057AG75 ,  2C057AM16 ,  2C057AR08 ,  2C057BA14 ,  3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC33 ,  3K107FF16 ,  3K107GG08 ,  3K107GG35 ,  3K107GG36 ,  4D075AC06 ,  4D075AC84 ,  4D075AC88 ,  4D075AC91 ,  4D075CA48 ,  4D075DC24 ,  4D075EA33 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA10 ,  4F041BA13 ,  4F041BA34 ,  4F041BA56 ,  4F042AA06 ,  4F042BA07 ,  4F042BA12 ,  4F042BA21 ,  4F042BA27 ,  4F042CB20

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