特許
J-GLOBAL ID:201403004483416351

作業機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-179530
公開番号(公開出願番号):特開2014-037190
出願日: 2012年08月13日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】エンジンの回転数と電動モータの回転数の割合が変化する状況でも、エネルギロスを最小限に抑えながら油圧ポンプを駆動させることができる作業機械の提供。【解決手段】本発明に係る油圧ショベルは、旋回体2に取り付けられる作業装置3と、旋回体2に搭載されるエンジン10と、油圧ポンプ11と、この油圧ポンプ11を駆動可能で、発電機としても駆動可能な電動モータ12と、この電動モータ12を駆動する電力を供給するとともに、電動モータ12を発電機として駆動したときに発生する電力を蓄えるバッテリ13とを備えることを前提技術とし、さらに本発明は、エンジン10の出力軸14と、電動モータ12の回転軸15との間に設けた差動ギヤ機構16と、この差動ギヤ機構16に一体に設けたギヤ17と、このギヤ17と噛み合い、油圧ポンプ11の入力軸18と一体に設けたギヤ19とを備えた構成にしてある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車体と、この車体に取り付けられる作業装置と、上記車体に搭載されるエンジンと、このエンジンによって駆動され上記車体及び上記作業装置を作動させる圧油を供給する油圧ポンプと、上記油圧ポンプを駆動可能で、発電機としても駆動可能な電動モータと、この電動モータを駆動する電力を供給するとともに、上記電動モータを発電機として駆動したときに発生する電力を蓄える蓄電装置とを備えた作業機械において、 上記エンジンの出力軸と、上記電動モータの回転軸との間に設けた差動ギヤ機構と、 上記差動ギヤ機構に一体に設けられ上記油圧ポンプの入力軸に回転力を伝達可能なギヤとを備えたことを特徴とする作業機械。
IPC (6件):
B60K 6/40 ,  F16H 1/28 ,  B60K 6/445 ,  B60K 6/24 ,  B60K 6/26 ,  B60K 6/365
FI (6件):
B60K6/40 ,  F16H1/28 ,  B60K6/445 ,  B60K6/24 ,  B60K6/26 ,  B60K6/365
Fターム (13件):
3D202AA00 ,  3D202AA03 ,  3D202AA09 ,  3D202EE01 ,  3D202EE02 ,  3D202EE10 ,  3D202EE19 ,  3D202EE23 ,  3J027FA10 ,  3J027FB08 ,  3J027GB02 ,  3J027GB03 ,  3J027GB09

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