特許
J-GLOBAL ID:201403004581824735

リール本体、及びスピニングリール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-277876
公開番号(公開出願番号):特開2014-121277
出願日: 2012年12月20日
公開日(公表日): 2014年07月03日
要約:
【課題】リール本体の後部の意匠性を損なうことなくリール本体を軽量化する。【解決手段】リール本体2は、釣糸を前方に繰り出し可能なスピニングリールのリール本体であって、筐体21と、蓋部材22と、ガード部材23とを備える。筐体21は、第1側面が開口する収容空間21a、第1側面と対向する収容空間21aの第2側面を画定する側壁21b、及び収容空間21aの後面を画定する後壁21cを有する。側壁21bの後部である突出片21dは後壁21cよりも後方に延びる。蓋部材22は、収容空間21aの開口を塞ぐよう筐体21に装着される。ガード部材23は、突出片21d及び後壁21cとの間で空間を形成するよう、筐体21及び蓋部材22に対して後方から装着される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
釣糸を前方に繰り出し可能なスピニングリールのリール本体であって、 第1側面が開口する収容空間、前記第1側面と対向する前記収容空間の第2側面を画定する側壁、及び前記収容空間の後面を画定する後壁を有する筐体であって、前記側壁の後部が前記後壁よりも後方に延びる、前記筐体と 前記収容空間の前記開口を塞ぐよう前記筐体部に装着される蓋部材と、 前記側壁の前記後部及び前記後壁との間で空間を形成するよう、前記筐体及び前記蓋部材に対して後方から装着されるガード部材と、 を備えるリール本体。
IPC (1件):
A01K 89/01
FI (1件):
A01K89/01 A
Fターム (2件):
2B108BA03 ,  2B108BA09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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