特許
J-GLOBAL ID:201403004595338132
神経変性疾患の制御因子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
森田 憲一
, 山口 健次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-289083
公開番号(公開出願番号):特開2014-128250
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】ALSの検査診断並びに治療に利用することができるバイオマーカーとなる因子を提供する。【解決手段】本発明で特定したAMBRA1を測定することにより、難治性神経変性疾患、特に筋萎縮性側索硬化症を検出することができる。また、AMBRA1並びにAMBRA1を制御するmiRNAを同疾患の検査診断並び治療に利用することができる。さらに、AMBRA1を指標としたALSの治療薬となる化合物のスクリーニングに利用することができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
被験者から採取した試料中のmiRNA、又はその標的遺伝子AMBRA1のポリペプチド又はmRNAを測定する工程を含み、前記miRNAが表1に記載のmiRNAの少なくとも1つである、筋萎縮性側索硬化症の検出方法。
IPC (9件):
C12Q 1/68
, C12N 15/113
, G01N 33/68
, G01N 33/50
, G01N 33/15
, A61K 38/00
, A61K 31/710
, A61K 48/00
, A61P 21/00
FI (9件):
C12Q1/68 A
, C12N15/00 G
, G01N33/68
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
, A61K37/02
, A61K31/7105
, A61K48/00
, A61P21/00
Fターム (48件):
2G045AA25
, 2G045CA25
, 2G045CA26
, 2G045CB01
, 2G045CB03
, 2G045CB07
, 2G045CB11
, 2G045DA14
, 2G045DA36
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 4B024AA11
, 4B024BA80
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA12
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ52
, 4B063QQ53
, 4B063QR35
, 4B063QR36
, 4B063QR40
, 4B063QR48
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR72
, 4B063QS24
, 4B063QS34
, 4C084AA02
, 4C084AA03
, 4C084AA13
, 4C084BA44
, 4C084CA18
, 4C084MA16
, 4C084MA66
, 4C084NA14
, 4C084ZA942
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA94
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
哺乳動物細胞の調節
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-502664
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Homo sapiens activating molecule in beclin-1-regulated autophagy (AMBRA1) mRNA, complete cds
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