特許
J-GLOBAL ID:201403004645260199
撮像装置及び撮像方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-085073
公開番号(公開出願番号):特開2014-207613
出願日: 2013年04月15日
公開日(公表日): 2014年10月30日
要約:
【課題】メモリを破綻することなく、等間隔で連写を継続することができるようにする。【解決手段】連写により生成される静止画データを記録媒体に順次書き込んで記録する撮像装置において、撮像手段と、前記静止画データを一時蓄積する一時蓄積手段と、前記一時蓄積手段に記憶された静止画データ量を判断するための第1閾値及び第2閾値を設定する閾値設定手段と、前記一時蓄積手段に記憶されている静止画データを前記記録媒体に順次書き込む書き込み手段と、前記一時蓄積手段に記憶されている静止画データ量を前記第1閾値及び第2閾値に基づいて判断する判断手段と、全体の動作を制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記判断手段により判断された静止画データ量が、前記第1閾値以上になった場合は、連写速度を前記記録媒体が保証する記録データレートに基づいて設定し、前記第2閾値以下になった場合は、前記連写速度を所定の連写速度に設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
連写により生成される静止画データを記録媒体に順次書き込んで記録する撮像装置において、
撮像手段と、
前記静止画データを圧縮符号化した圧縮符号化済みデータを一時蓄積する一時蓄積手段と、
前記一時蓄積手段に記憶された静止画データ量を判断するための第1閾値、及び前記第1閾値未満である第2閾値を設定する閾値設定手段と、
前記一時蓄積手段に記憶されている静止画データを前記記録媒体に順次書き込む書き込み手段と、
前記一時蓄積手段に記憶されている静止画データ量を前記閾値設定手段により設定された前記第1閾値及び第2閾値に基づいて判断する判断手段と、
全体の動作を制御する制御手段とを有し、
前記制御手段は、
前記判断手段により判断された静止画データ量が、前記第1閾値以上になった場合は、連写速度を前記記録媒体が保証する記録データレートに基づいて設定し、
前記判断手段により判断された静止画データ量が、前記第2閾値以下になった場合は、前記連写速度を所定の連写速度に設定することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
5C053FA08
, 5C053FA27
, 5C053GB06
, 5C053GB17
, 5C053GB36
, 5C053GB37
, 5C053LA01
, 5C122DA04
, 5C122EA68
, 5C122FA08
, 5C122FA14
, 5C122GA09
, 5C122GA24
, 5C122HA09
, 5C122HA63
, 5C122HA72
, 5C122HB01
, 5C122HB02
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