特許
J-GLOBAL ID:201403004691813658
泡状炭酸パックと肌用クリームを一つにした美容方法とその薬剤。
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-289356
公開番号(公開出願番号):特開2014-118408
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】 顔の美容パックには、さまざまな方法が行われているが、不織布マスクを使用した方法が中心であり、あくまでも1回のパックに掛かる費用が高価になるものであり、不織布を使用しないで手軽に顔のパックと全身の肌ケアーが行えるものがなかった。【解決手段】高濃度炭酸水の中にビタミンC誘導体を含む美容成分を溶かし、洗い流さずにそのまま肌用クリームとして使用できるパック用美容薬剤を小型低圧圧力容器の中に炭酸ガスと共に充填し、炭酸ガスの圧力により泡状の炭酸パックとして噴出させ、炭酸含有のパック剤の泡で顔に不織布マスクを使用しないで炭酸パックを施せるようにし、顔に残ったパック用美容薬剤を肌用クリームとして全身に使用できるようにした顔のパックと全身の肌ケアーが行える美容方法と薬剤を、手軽に肌の改善ができるものとして提案している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
肌の美容パック用薬剤を混合した基材にビタミンC又はビタミンC誘導体或いは両者を加え、さらに水又は炭酸水を加え炭酸パック用美容薬剤として圧力容器に充填し、これに炭酸ガスを充填して炭酸ガス圧で前記薬剤を泡状に取り出して、肌用美容パックとして使用する方法に於いて、炭酸ガスが肌に浸透する働きを利用してビタミンC又はビタミンC誘導体を肌に浸透させて肌の美白と再生を促進させるようにした泡状のパック用美容薬剤によりパック布を使用しないで顔に泡状のパックを施し、その後で顔に残ったパック用美容薬剤を化粧クリームとして使用することを特徴とする美容方法。
IPC (3件):
A61K 8/67
, A61K 8/19
, A61Q 19/02
FI (3件):
A61K8/67
, A61K8/19
, A61Q19/02
Fターム (35件):
4C083AA081
, 4C083AA111
, 4C083AB131
, 4C083AC021
, 4C083AC071
, 4C083AC121
, 4C083AC301
, 4C083AC351
, 4C083AC391
, 4C083AC421
, 4C083AC441
, 4C083AC581
, 4C083AC641
, 4C083AC661
, 4C083AC691
, 4C083AC711
, 4C083AC791
, 4C083AC901
, 4C083AD041
, 4C083AD091
, 4C083AD151
, 4C083AD351
, 4C083AD411
, 4C083AD431
, 4C083AD621
, 4C083AD641
, 4C083BB49
, 4C083CC02
, 4C083CC05
, 4C083CC07
, 4C083DD08
, 4C083DD31
, 4C083DD47
, 4C083EE12
, 4C083EE16
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